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さよなら絶望先生(16) (少年マガジンコミックス)

価格: ¥440
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
今のところ少年誌ではこれ以外に興味なし ★★★★★
 こういう、立体感のない、影絵のように単調なタッチで描かれた絵を好きになるとは自分でも意外でした。こういう絵柄は本来無機質さを感じさせてしまうところでしょう。血が通っていると思わせてくれるだけでも、結構凄い才能かな。キャラクターどうしのやり取りだけで成立している漫画として読んでも、十分楽しめます。
 ギャグの出来をほめるのはちょっと躊躇される。この作品の姿勢からすると、まじめに漫画論とか言い出すと、かえってこの作品について何も分かっていない野暮な人間のように思われそうで怖い。そのくらいデリケートな高度さです。
 ただ、適度に時事ネタを織り込んだ、こういうタイプの笑い(いや、読みながら笑ったりはしませんが)で、何度読んでもあきないのは不思議。私は定期的に通読しなおしています。
 だから巻数が増えてゆくのは歓迎です。五十巻くらいは行ってほしいところです。
先細りしてない ★★★★★
この本のネタは少年マガジンでやるものか?と思うくらいで、大人が読んでも充分楽しめるくらい良くできてる。ブラックなネタは、子供よりも大人向けであると言っても良い。
著者はかなりお疲れのようで、先細りと書いているが、まだまだ続けて欲しい。
モナに始まりモナに終わる16巻 ★★★★☆
 15巻を買った翌週に16巻も買いました、BOOKOFFで。15巻よりギャグがおもろかった。タイトルにもしましたが「番組降板と聞いてはじめてキャスターに復帰していた」「桁外れのキッス力さえなければ」「モナの火遊び」などとにかく活字ギャグがモナのタイムリーなネタが多かったです。あと「モナと一晩何もないほうがサプライズ」のネタがあった「ああ、サプライズだよと私はうつろに呟くのだった」の153話なんかは連載は半年前なので日本テレビの新番組タイトルを予言しているかのような気も(さすがに「先読み」ですか?)タイムリーなネタといえば数年前すでに小室哲哉氏がやばいことに気づいてネタにしていましたが、小室氏逮捕後まだネタが出てきてないので小室ネタをどういじるかひそかな楽しみにしています。
あと「持つ女」の回は実名をあげてないので「作詞、アニメ原作、グルメ本」がコミックになってもぴんとこず。逆に「アイドル、毒舌、窃盗」はすぐわかりましたが(笑)今回は「揚げ足」のブストス選手が一番面白かったかな。ねんきん特別便やほしのあきのグラビアにも笑ったけど。総理でなければ福田元総理は中国の外交で力を発揮していたとか「かわいがり」など鋭いフレーズもがんがん出てきます。ギャグ以外では糸色と小森霧のやり取りがおもしろかったです。照れてどぶさらいをさせたりとかはかわいらしい。あとは千里ちゃんもよろしくね!
裏表紙の人は...!? ★★★★★
久しぶりに新キャラ登場、心なしかいつもより政治ネタ多めで盛りだくさんな
16巻。
新キャラは何人かいるのですが、裏表紙になっているキャラは大胆な行動はしないし、
何か特技があるわけでもないのに何故か存在感のあるお方でした。

今回もコマの隅々にネタが一杯。「○○○をさがせ!」みたいな感覚で読んでいるのは
私だけでしょうか。一度さらっと読んでから今度はネタを捜しながらじっくり読む...
とか、いろいろ楽しんで読める漫画だと思います。
ひれ伏せ平民共! ★★★★★
今巻では新キャラが四人出てきます。
瞬間級友「本能井駿」とおおらか少女「大浦可奈子」、無限連鎖商女「丸内翔子」と「根津美子」です。

本能井くんはもう出ないでしょう。

可奈子は大浦さんは大場さんと結婚すると・・・ってネタで出てましたね。ぽけーっとしてて可愛いです。

丸内と根津は二人組の詐欺師です。臼井くんまで使って先生に詐欺を働きます。二人の登場回の霧が可愛い過ぎます。「チューしなさい」とかね。


今巻はネタもオチも充実し、見所満載です。第159話の足上げているマリアはパンツ穿いてますが、オチページでは穿いてません。第160話の先生と可符香は何か良い雰囲気です。先生の好きな女性って・・・?

あと、某動画投稿サイトとYahoo!newsを揺るがしたあのネタが第155話のオチページにて登場します。倫ちゃんはご学友だったんですね。

「私、この国の未来を憂いてます」


ごめんなさい・・・