僕はミケといったら「bluelight横須賀」 とか「思い出の九十九里浜」しか知らず当時有線を引いていてそこでhitchartの中でしか聴いてなかった。
確かに「いいなあこれ」程度でcdも買うこともなかった。
宇徳さんがミケの構成員の一人とも知らないでいた。
さらにsoloで活動してることも。
是非あなたのalbumを買って聴いてみるからね。
そしてミケもちゃんとね?
僕のハンドルネームも実は「mike」が記憶のどこかに在ったから付けた名前なんだけどね(ニャン)。

先日、透き通るようなボーカルを聞いて、宇徳敬子さんってまだ活動しているんだ！
mi-keのイメージが強かったのですが、思わず購入しました。
いいですね！癒されます！

もう宇徳敬子のアルバムはでないと思っていましたが、やっとでたということで嬉しく思います。声の伸びやかさは、一時期はかすれるようになっていましたが、本アルバムでは伸びやかに歌っていますね。
アルバム制作に復活して嬉しい限りです。できればもっと頻度を上げて欲しいと思います。

前作「満月〜Rhythm〜」から８年ぶり（！）に発表された通算４枚目となるオリジナルアルバム。最初通して聴いて、今までのどのアルバムよりも愛に溢れていて幸せに満ちている印象だったので、充実している今の彼女の気持ちが反映された作品なのかなと思った。「普遍的な日常の中で起きる些細なことに小さな幸せを感じていけば毎日はどんなに素敵なものになるだろう」という気持ちを表現してあるように思える今作、些細なことに幸せを感じることができる作品をこういう風に制作できる時って精神的にものすごく満ちている時だと僕は思う。ブックレットの中の写真で、彼女の指には指輪がキラキラと輝いていたし・・・。歌詞はひとつひとつの言葉を大切に紡ぎだして構成してある感じで丁寧でわかりやすく非常に美しいまとまりがある。メロディーはメロディーで美しい旋律で構成されていて優しく愛に溢れた歌詞の世界を忠実に、そしてリスナーの心に響くように温かく表現したような仕上がり。それに伴って今回は見応え＆読み応えのある、写真集を兼ねた本人の全曲解説の分厚いブックレットが封入されていてとにかく作り手の愛情-ファン想いの彼女の優しさを感じずにはいられないアルバムだなと思った。

ミケの頃からのファンでずっと持っていました
昔と変わらない歌声まず感動！
フォトブックも秀逸でファンにはたまらない一品です。
出来れば明るい曲も少し歌って欲しかったような気もしますが、
宇徳さんらしさが出ていて好感が持てます。
俺たちは待ってて幸せです自分のペースで無理せず
上質なものを作り続けて下さい。