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できる若者は3年で辞める!―伸びる会社はできる人よりネクストリーダーを育てる

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 出版文化社
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ワンマン ★☆☆☆☆
著者の会社、「株式会社人財開発」のサイトには、
この本から抜粋した一文が
経営理念やキャリアプランとして記載があります。
そのサイトに記載されてる程度のことしか書いてないなー…
と言うのが読んだ印象です。
最初から最後まで統一された主張がないので読み辛いです。
ビジネス書ってこんなものなのでしょうか。
ところどころ図も入ってるんですけど、意味不明…。
ブラック会社のワンマン社長が、
社員をこき使うために能書きたれてるって感じの内容ですねー。
こちらの会社は定時が朝9時半なのに、
ミーティングは朝8時から1時間半やっている会社だそうで。
みなし残業に文句つけるな、
仕事が楽しきゃ仕事にどんだけ時間かかっても良い筈だ!っていう
いかにもブラックな会社の主張が見えます。
仕事が生き甲斐の人間ってそんなに偉いんですかねえ。
定年で仕事辞めたあと、離婚されて早死にするタイプの会社人間ってだけだと思います。

ちなみに、こちらの会社は面接の際にこの本を読め!と言ってくるそうです。
簿記2級を持ってさえいれば、とりあえず面接には呼ばれるそうなので、
応募されている方は早めに古本屋さん等で探されるといいかもしれませんね。
普通の本屋さんではまず売ってないそうですから…。
ワンマン経営者の日記みたいだ。 ★☆☆☆☆
いろいろあって買うことになったのですが、ほかの経営論(洋書も含め)の本を読んでいる私にとっては、まず、日本語と構成に問題があると思います。読んだ後の印象は、ワンマン社長が本を出したがるブームにのって日記のように深く考えずに書いたのだなーという感じです。しかも、この会社自体問題がありますね。どなたかが指摘していたように、ブラック企業に分類されるのではないでしょうか?実は私の友人がこの本に感銘を受けてこの会社に入りたいと言い出しまして、(とめたのですが)最終面接まで行きました。そこで、将来は起業して世の中に貢献できる会社のひとつとなりたいです!!!とか言ってたらしいんですけれど、(ほんの中ではそれは非常に推奨されている行為です)、結果的に落ちまして、彼が理由を尋ねたところ、社内のリーダーが必要なのでその点での考え方のミスマッチですといわれたそうです。結局、この本は理想・精神論を語っていますが、実際私の友達に“この会社は俺にぴったり!”と思わせておいて奴隷のように60まで働く人がほしいみたいですね。なんだか気味の悪い本です。

究極のブラック企業経営者の本 ★☆☆☆☆
http://www.23ch.info/test/read.cgi/tax/1182006304/
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/tax/1200696794
これを見てもらえばよく分かる。
ブラック企業偏差値73という脅威の会社。
Wikiのブラック企業の記載がそのままあてはまる。
人財開発という自社のサイトで本人の動画も流れている。人相、喋る声を聞けば普通の人なら変だと判断できるはずだ。
自分のサイトの書き込みは解雇されるのが怖い社員のマンセー意見だけ。
一部抜粋
8:00に出勤していないと如何にも遅刻だという風に吊るし上げる
17:30以前にデスクワークをしていると何故か怒られる。 デスクワークは17:30から
残業申請を出さないから何をやっているか上司も管理職も把握できないから残業ではない?
会社の社風では「残業」という概念が無い
だから世間一般で「サービス残業」と呼ばれるものはこの会社には存在していない。
定時前に始まる朝研修の30分はどう考えても強制参加
金曜の夜は強制参加のセミナーがあって、参加しない社員はボロカスに文句言われてるらしい。
「マインドが低い!」と・・・
朝礼は毎日あるが、その時間の給料は出ないぞ。
タイトルは魅せられますね・・・・・ ★☆☆☆☆
題名に惹かれ購入しました。ただ、言っていることは単純な経営論で大分期待はずれでした。
内容も最初と最後で首尾一貫していないのであまり経営者にとっては参考にならないと思います。
ただし、自分を持っていないと感じる人には一種の精神論として踏襲するのはいいのでは・・・。一言に、ワンマン社長のよくありがちな話です。
タイトル以上の内容。やりがいや生甲斐をもって働けば幸せになれる、起業家にもなれる本。 ★★★★★
ものすごく哲学的な本です。いい意味で。
新卒の若者や、就職したての若者向けかと思ったら、それ以上に
中身のあるいい本です。

サラリーマンの方にももちろん役立つ働き方書いていますが、
むしろ小さな会社起業したらこの本を読むことをオススメします。

生きること、働くこと、社会に貢献すること、何のために生きるのか?
どうしたら幸せになれるのか、豊かになれるのか?

能力×努力×戦略=結果のでる人生みたいな。そんな生き方のコツが書いてあります。
目からウロコの本ですぞ!!