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3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書)

価格: ¥756
カテゴリ: 新書
ブランド: 筑摩書房
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MAJIME書店 ★★★★☆
昭和的価値観を捨て、平成的価値観に基づいて舵を切った事例が温かい目で丁寧に紹介されています。取り組むべき世代間格差の是正方法についての筆者の提案は、企業内での人事システム改善方向としてはうなずけますが、どこかもっとマクロな視点が必要なようにも感じました。
マツボックリ書店 ★★★★☆
『若者はなぜ3年で辞めるのか』の著者が、3年で辞めた若者たちのその後に迫ります。

せっかく入った会社を3年以内で辞めていく「若者」たち。 

彼らは決して全員が怠け者やヤル気がないというわけじゃないのです。 

自分なりに働く意味を見つけて頑張っているひとたちもたくさんいるのです。 


「最近の若者は…」と不満を言うひとたち―それは、その程度の若者たちにしか相手にされていないひとたちなのだ、という言葉に衝撃を受けました。
忘己利他堂 ★★★★☆
仕事に関する今までの価値観は間違えだったのでしょうか?先進国になった日本を支えてきた価値観はこれからも通用するんですか?これからを生きる我々の価値観はどう変化するべきなんでしょう?その答えへの1歩が載ってます。共感もあれば自分不甲斐なさも感じる一冊です。いま、仕事に「?」を抱いてる方、一読してみては?
新書図鑑 ★★★☆☆
あの 3年でやめた若者はどこへ行ったのか 終身雇用が見直されるなか現実の世界では定職を持たない若者が街のあふれている・・