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なぜ中国人、韓国人に媚びるのか―新・逆説のニッポン歴史観

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 小学館
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著者の鋭い問いに遁走する売国勢力の醜態を見よ ★★★★★
本書は中韓におもねる不思議な人々に「なぜ中国人、韓国人に媚びるのか?」と
問いかける。また井沢氏と同じ疑問を持つ識者5人との対談で、その分析を
試みる。その過程で媚韓派・媚中派の歪んだ姿勢がどんどん浮き彫りになって
いく。つくる会への異常な否定報道や靖国参拝バッシングに余念がない朝日
新聞などの左翼メディア、国益を理解できない不見識の政治家、いびつな人権
思想を振り回す左翼ジャーナリスト、気に入らない書物は焚書して無反省の
プロ市民司書、拉致をでっち上げと断じた口を拭って知らん顔の社民党、「週刊
金曜日編集委員」の肩書きを隠匿したまま「週刊金曜日」の失策を番組の中で
擁護してみせた筑紫哲也氏などなど、イデオロギーの前に良識をかなぐり捨てた
有象無象に井沢氏が舌鋒鋭く問いかける。その問いに答える勇気など無論彼らには
ありはすまい。中国・韓国の真の姿を直視することもできない彼らには、自らの
姿勢を自問する人間性すら残されてはいないだろうからだ。井沢氏の正論の前に
立ちすくむ彼らには軽蔑しか与えるものはない。
井沢氏の問いは、彼らの醜悪さを白日の下に晒してくれている。
ODAは止めたほうがいいでしょう ★★★★★
非常に読みやすい内容です。いろいろな人(韓国人を含め)との対談も載っていますが、
皆、身内の欠点を認める客観性を持っていますのでもの別れせず、内容が建設的です。
井沢さんは「歴史教科書をつくる会」に関わっていた時におこった様々な障害を中心に
それがなぜ起こるのかを語っていきます。
1.韓国における儒教絶対 2.中国における共産党一党独裁 3.日本と両国との文化の違い
簡単な要約ですが、日本の歴史教科書であれだけ大騒ぎする要因は、
両国が国政教科書を使い、自分の今の政府が望ましいとする教科書を作っているため。
つまり、儒教と中華思想および共産党主義の教科書と、日本の教科書がかみ合わないために起こる。

そんなものかみあってもらったら困るといいたくなるような話ですが、
更に追い討ちをかけて朝日新聞、ニュースステーションなどが馬鹿なことをする。

そして靖国問題。韓国の人は政治犯などの墓は何十年も場所を明かさない。それは知らせると
故人を辱めるようなことを合法的にされるため、関係者や遺族が隠すそうです。
韓国では恋人が死んだらその写真を気持ち悪いと飾らない、墓地は郊外に作って生活から切り離すなど、
「死んだら仏」と考え「死人に鞭打つ」なんてとんでもないと考える日本とはまったく逆。
罪人は死んでも罪人。

ODAも結局、反日の温床を助けている。「反日=愛国主義」なんてやっている他国の一政党に
援助してはいけないとよく分ります。

民主主義とは何かを教えてくれる ★★★★★
この本は、主に靖国問題と教科書問題で中国人・韓国人にこびる著名人に対するコメントで成り立っている。

私がこの本で、すごく勉強になったのは、民主主義とは何かということ。言論の自由とは何かということ。

社民系の中国・韓国にこびるセンセー方や、マスコミコメンテーター諸氏が軽々しく「民主主義、言論の自由」を口にするが、いかに彼らにそれをいう資格がないか、心底よく分かる。

「民主主義」という多分、日本人は分かったようで分かっていないこの言葉。それを理解するためにも一読の価値ありです。

一日で読破しました。 ★★★★★
読み応えがあります。というか、何で日本の政治家、知識人はこんなに馬鹿ばかりなのだろうか・・・という意味で嘆息が漏れもします。「拝啓 久米宏様・・・・・」などは実に痛快。社民党の謝罪はマヤカシだ!信じがたい大間抜け・・・相変わらず「井沢節」は最高である。

これからもエセ・ジャーナリストと知識人、無能政治家らをぶった切って欲しい。氏の健康を心よりお祈りします。