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Kissology 2: 1978-1991 [DVD] [Import]

価格: ¥2,963
カテゴリ: DVD
ブランド: VH1 Classics
Amazon.co.jpで確認
エリック・カー追悼作品として感涙 ★★★★★
KISSが斜陽しつつ、素顔をさらしMTV時代という過酷な時期をメンバー全員が奮闘しながら疾走していた時期の作品として捉えると、全盛期の70年代中盤までや、以降に控えるメイクアップ再結成となる90年代に比べると華が無いとは思うが、個人的には献身的にバンドに貢献しつつ早世したエリック・カー追悼作品として捉え、本作をいとおしく思っている。

製作側もそれは意識しているらしく、本作の柱は80年の「アンマスクド」ツアーと、エリック生前最後(死の1年前)となる「ホット・イン・ザ・シェイド」ツアーの映像で、それらはほぼ全編が納められている。前者はメイクを施し、エースとの競演が楽しめ、後者は貫禄の演奏が見られる。(後者は地味との評価もあるが、ポールがブラウン・サンバーストのレスポーツを持つなど、意識してMTV時代から、その先の「本物志向」に近づきつつある質実剛健な姿として私は評価したい。)両方ともドラムソロ、「ブラック・ダイヤモンド」熱唱を見る事が出来る。感涙である。

強いて言えば、ギタリストの変遷もあったので、当然、ヴィニーやマーク時代の映像ももっと見たかった所ではあるが、星を減ずるほどには感じなかった。

ボーナスディスクはリッツ公演をゲット。最も市場流通枚数が残り少なくなっている様子。興味ある方は早期の確保をお勧めする。出来はもちろん、良い。
なつかし〜 ★★★★★
歳がばれますが、ボーナスディスクの武道館に居ました!
1階席で観ていたのですが、アリーナしか写ってませんね(残念)。
カットされてますが、MCでポールがLED ZEPPELINのリフなど弾きつつ曲紹介したのを思い出します。
当時、「I Was Made For Lovin' You」はセットリストに入ってなくて、
アンコールで演ってくれたのですが、ポールがサビの部分をスキャットた途端、不覚にも泣いてしまい、
あとに演奏された曲は覚えておりませんでした。
で、当時BSが開始された当時で1回のみ放送されたソースがそのまま使われているようです。
私としては、エリックのドラム音の大きさにたまげた記憶があったのでリマスターして欲しかったところです。
で、DISC1は当時ヒットした映画「未知との遭遇」「スターウォーズ」を目指して作成されたようですが、C級ですねえ。唯一の見所は「べス」をギターの弾き語りしているところでしょうか。
他につきましてはKISS商法といいますか、過去発売されたDVDで断片しか観ることができなかったライヴが適度に収録されているところですねえ。
エリック、マークが他界し、ポールが心臓発作に襲われ、ヴィニーが病に伏している事実が時代の流れを感じさせます。
多分Vol.3はリユニオンがらみでしょうね。来年が今から楽しみです(‾_‾)
感動した! でももう少し何とか。 ★★★★★
待望のvol.2です。ほんとに待ちました。
ただ、でももう少し何とかというか。
その1 期待していた'83ブラジルがフルライブではなかった。以前手に入れたブートと同じ内容で、画質も変わらない。曲も途中で細切れ。このコンサートは本当にHISTORICだから「ALL RIGHT・・・」のイントロから始まるすべてが見たかった。vol.1での武道館の感動(NHKで再放送されたものと違いフルライブかつ高画質。)はなかった。
その2 80年代が手薄。特に中期の映像(ノーメイクのヴィニー、マーク)をもっとフォローしてほしかった。以前ポールがBURRNのインタビューで「80年代は新たな映像の発掘があった。」なんて言っていたのに。'87フィラデルフィアもたったの5曲だった。フルライブであってほしかった。
その3 DVD3枚も使って6時間そこそこならvol.1の2枚組の収録時間と変わらない。2層ディスクを目いっぱい使えば1枚で3時間収録できるのに、disk1、2とも2時間そこそこ。私がその1、その2で言ったことはクリアーできたはず。78−91に至るKISSTORYはそんなに浅くない!DISK3枚でも足りないぞおー。
以上ごたくをならべてみましたが、やっぱり☆5つ。・・・でした。
それから、ボーナス・ディスクの話題が出てますので。
実は、AMAZONではなくebayでBEST BUYのバージョンを購入しました。88年のRizs公演がついていました。ご興味がありましたら一度ebayのサイトをのぞいてみてはすかがですか。

まずまずでした。 ★★★★☆
 ヴィニー時代を楽しみに購入したのに、ヴィニー在籍時のノーメイクのライブがたったの2曲で、しかもブラジルのライブには「I Still LOVE YOU」が入っていないくて残念。
 ヴィニーのメロディアスな速弾きは、速いだけじゃなくて、メロディアスでフックもあるだけに惜しい。「クリーチャーズ オブ ザ ナイト」や「ドクターラブ」は最高にかっこいいけど!

 オーストラリアのライブは他(新宿)で見たことのあるものと同じでしたが、画質がこちらの方がよくて見やすいです。見ていない人にはお勧めです。「シャンディ」や、「イズザットユー」が入っているのがうれしい。また、「ブラックダイアモンド」イントロのポールのギターソロが長く収録されていてうれしい。

 予想外によかったのが、「エルダーの戦士」のスタジオライブ3曲!ポールが、断然いかしてる。 やっぱ、キッスの音楽面の良心はこの人が支えていたことを改めて実感。初々しいエリックカーもかっこいい!
 エースが脱退直前であり、かわいそうな気持ちになりますが、この3曲は見逃せません! 「炎の誓い」においてエースのギターソロが収録されていますが、曲にあまり合っていない・・・(エースらしいソロでかっこよいが)。ボブエズリンが、カットしたのもわかる気がするし、エースがそれに対して怒るのもわかる気がします。また、「クリーチャーズ・・・」や「エクサター」は、「炎の誓い」をベースにしていることもわかります。

 「クレイジーナイト」ツアー時の武道館ライブは、曲数が少ないのが残念。なんで、このときの「ティアーズ アー フォーリン」が入ってないの?それにしても、この頃のブルースはかっこいいですね。 それなら、「アサイラム」時代のブルースの弾きまくりギターソロも入れてほしかった。ギターソロの箇所は、もっとブルースをアップで映してほしいなぁ・・。 「ホットインザシェイド」ツアーは、全体的にかなり地味で、イマイチですね。

 ディスク1は不愉快。日本人の柔道や剣道を馬鹿にするなよな!
 映画は、カットして、ダイナスティや「幻のヘブンズオンファイアー(バックが白いモノ)等の、この期間を対象としたビデオクリップ集にしてほしかったです。

 裏ジャケには、マークセイントジョンも写真が載っていますが、プレイシーンは収録されていません。
う〜む、もう一つかなあ ★★★☆☆
まだザ〜ッと見ただけですがなんで83年からいきなり87年に跳んでるのかな?。アニマライズ・ツア−の時期の映像が入っていませんねえ〜、残念!。あとディスク1はイマイチ愉しめませんでした。ディスク2のブラジルの映像、デジタルリマスタ−してもこんなもんなのでしょうか…。後はまずまず綺麗でした。