みすずの優しい詩に、栗原さんの押し花が見事に調和していると思います。みすずのイメージそのままの画です。みたことのある花や葉っぱで描いてある女の子やどんぐりに子どもたちも興味深々。何度も何度も読んで楽しんでいます。「こだまでしょうか」は、3人の子どもたちのお気に入りで、2歳半の下の子まで覚えてしまってます。ひがんはなの女の子,草原のよるの女学生、次からつぎへの虫たち、ほんとに一度ご覧ください。絶対、大満足です。

秋のおちついた夜に、秋の静けさや、美しさを感じます。掲載作品：　あかるいほうへ、いいこと、他　秋のギフトにお勧めです。　

ことば一つ一つの優しさに癒されます

【ひがんばな】・【かたばみ】・【秋】ｅｔｃ秋の詩集です。じっくり、ゆっくり、秋のやわらかい陽射しの中で、声を静かに朗読してみませんか？あなたも≪みすず≫の気持ちになれるかもしれません。