わたしは初めに海外盤をかいました。その後、国内盤にはブラームスの間奏曲作品118-2の別テイクがはいっていることがわかりました。
一曲だけのために、また国内盤を買うことになってしまいました。
宮沢淳一氏が解説で詳しく書いていますが、聞いてみると、音色、テンポ、雰囲気が違うのよくわかります。
グールドが好きな方ならば、聴き比べをする価値はあると思います。どちらも素敵な演奏です。
買うならば是非、国内盤をおすすめします。