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こんなに面白い民俗学 (図解雑学)
価格: ¥1,470
カテゴリ:
単行本
ブランド:
ナツメ社
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★★★☆☆
民族学と民俗学の違いなど、ありがちな勘違いなどを正してくれる入門書。ちなみに梅棹忠夫は民族学者であり柳田國男は民俗学者である。民族学は異文化の発見に力を入れるために非日本的なものに目を向け、民俗学は日本文化の発見に力を入れるために日本的なものに目を向けてきた。しかし近年その垣根は崩れてきているらしい。結局、内外を問わず、調査をしなければ一定水準を超える知見などは手に入らないということをどの分野でも気付いてきたということでしょうか。
万華鏡
★★★★☆
帯の「霊柩車を見たら親指を隠す?」「妖怪と幽霊どこが違う?」などの文に興味を持ち購入。読みすすめてみると、民俗学の奥深さに驚きまさに玉手箱。前書きにも、本書は民俗学の世界を覗き見するための万華鏡のような書物と書かれているがまさにその通り。気楽な入門書として楽しく読めます。