ただ体調が優れないときや眼が異常に疲れている時に
無理やり立体視しようとすると、眼と脳にかなりの負担がかる気がします。
むしろしない方が体には良さそうです。
気楽にできるという点は気楽にしないといけないと言うことで、
簡単にできるときもあれば、できないときもあるの立体視が上手に
できない人は間隔をあけて何度かトライしてみるといいと思います。
いつか劇的に立体視できるようになるんじゃないでしょうか。
肝心の視力回復については多くの方が実感されているように、
立体視直後において、物の輪郭がやや明確に見える感じがするので、
継続すれば視力矯正が可能な気はします。
でも、この本では、きれいに立体視ができるようになっているため、毎日5分間ときめて訓練しています。
少し前に、ちょっとさぼったら、元に戻ったような気がしました。
訓練中にすこしでもさぼると、良くないのかと思い、それから、少しの時間でもいいからと毎日頑張っています。
テレビに背を向けて、テレビの音だけ聞きながら訓練しています。
それなら、あまり時間も長いと感じないし、やり続けられています。
最近では、付録についていた視力表を眺めています。
たまに、0.4になるときがあり、進歩を感じてうれしいです。
でも、もともとの視力は0.01程度なので、まだまだ訓練を要しそうです。