イカツイ野郎がタッグで戦争
★★★★☆
このゲームに大切なもの、それはズバリ連携です。
例え一人でも突破できようが(主人公は結構強いので)、“二人で”戦局を打開してゆくのが正しいプレイスタイルだと言えます。
陽動作戦、Co-op狙撃、バック・トゥ・バック、ステップジャンプに相棒の救出などの連携が上手くいった時、相棒がCPUだろうが人だろうが思わずハイタッチしたくなる爽快感。これこそこのゲームの売りであり、『ARMY OF TWO』たる所以なのでしょう。単独では困難(不可能)でも、二人なら打開できる。そんな局面もちゃんと用意されていますし。
チームとしての唯一の弱点と言えば、弾数制限くらいでしょうか。
二人とも自前の武器に余程愛着があるのか、倒した敵の武器には目もくれません。よって、囮になって弾幕を張っていると、あっという間に弾丸が尽きてしまいます。
つまりこのゲームは、バンバン撃ちまくって力押しで進むものではないのです。二人で連携し、囮役の弾薬が尽きる前に、もう一方が相手の死角から敵を排除していくなどの戦術が必要なのです。
そのためのアグロメーターであり、オーバーキルモードなのだと思います。
それを理解した上でプレイすると、ようやくこのゲームの醍醐味が味わえるでしょう。
1+1を2とするか、それ以上とするかは、プレイヤーの腕にかかっているのです。
余談ですが、悪趣味ともとれる銃のカスタムデザインやマスクも味があって良いと思います。これをマイナスと捉えるのは的外れな見解というものでしょう。我々日本人から見たら悪趣味でも(その気持ちは理解できますが)、彼らにしてみれば普通なのかもしれません。洋ゲーには洋ゲーのセンスがあるものです。
オフで協力プレイ可能!その弾私にくださいw
★★★★☆
オフのみの感想です。難易度イージーで現在進行中w
このゲームの特徴を簡単に、
・視点はTPS(三人称)
・オフでストーリーの協力可能(画面は横にニ分割)
・アグロとステルスの斬新さ
・武器のカスタマイズあり(種類は多くない)
・オートセーブ
・ガチムチ野郎(主役)二人の動きはモッサリ
・いきなりゲームオーバーではなく治療というコマンドで復活可能(パラシュートの落下や時間制限ものは除く)
他の方もおっしゃるようにモッサリ動きます。あと照準が見にくく当たっているのかは敵の頭上のライフゲージを見ないと判断つきません。
ミッション中に持てる武器はメイン・サブ・スペシャル・手榴弾の四つで、敵の落した武器は拾えません。倒した敵が落とす弾を拾う以外の補給がありませんw(頻繁ではない)
その拾う弾も種類がありますが、四つのどれに補充されるか分かりませんw(メインの弾が尽きそうなのに、手榴弾が補充されたりwしかも手榴弾は三個しか持てないきまり!スペシャルも最少3発最大8発w)
でもこれらが逆に燃えさせるし、結束をより強固にしますw 弾を拾うまで弾幕張って自分に注意を向けさせたり、お互いの残弾数を気にしながらの協力は本当にリアルで熱いです!
あと先にも述べましたが、「治療」というコマンドがまた良いです。やられ過ぎると死んだフリも出来ますが、更にやられるとその場から移動出来なくなります。この仲間を物陰まで引きずり(その間引きずられる側が援護射撃可能)治療することで復活、逆に間に合わないとそこでゲームオーバーです。
操作に一癖ありますが、馴れてしまえば簡単にカバーアクションが出来ますし、仲の良い人とやるなら楽しいと思います!
難を揚げれば色々あります。それを補う良い部分もあるので、ベスト版をどうぞ!
楽しい
★★★★★
2人で協力プレイが売りのゲームを探していて、偶然このゲームをみつけました。最初なんだこれ、すげ〜難いなんて思いプレイを続けていたのですが、だんだん協力プレイの魅力にハマり操作もうまくなるといろんな動作ができるようになり友達と2人早朝までプレイに夢中になりました。自分はこの手の戦争もんは苦手でしたがこれがきっかけでアーミー系が大好きになりました。
がっかり
★☆☆☆☆
ストーリー性も画像も動きも何もかも期待ハズレでした。特に敵の動きはなんだか昆虫みたい。
良いゲームなのになぁ・・・
★★★★★
ゲームショップで何気なく手に取ったゲーム。
期待してなかったのですが、面白い!
ちゃんとCPUと協力して戦っている感があり、よかったです。
残念なのはボリューム不足なところでしょうか?
もう少しこのゲームを楽しんでいたかったです。
いかにも洋ゲーというデザインなので日本では損してる感じです。
この手のゲームが好きな人は、
内容的には買って損はしないゲームだと思います!