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14才の母 愛するために 生まれてきた DVD-BOX

価格: ¥19,110
カテゴリ: DVD
ブランド: バップ
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   2006年10月~12月、日本テレビ系で放映された志田未来主演のヒューマンドラマ。共演は、田中美佐子、生瀬勝久ほか。14歳の女子中学生の妊娠という衝撃的なテーマをかかげ、視聴者のさまざまな議論を呼んだ話題作。未成年の性や男女交際の描き方については賛否両論あるが、志田のひたむきな演技は痛切に見る者の胸を打ち、日ごろ目を背けがちな種々の問題を考えさせられる印象的な作品となった。当事者、親、友人、教師などそれぞれの視点から少女の妊娠・出産という出来事を見つめることができ、視聴者の立場が変化すれば、またちがった感想を抱くことになるかもしれない。――名門・聖鈴女学院に通う一ノ瀬未希(志田)は、14歳の中学2年生。ある日、恋人・桐野智志(三浦春馬)の子どもを身ごもったことを知った彼女は…。(みき~る)
素晴らしいです。 ★★★★★
僕は、普段あまりテレビを観ません。
ましてや、テレビ・ドラマなんて、絶対と言っていい位、観ない人間です。

だが、しかし、これは良かった。
バイトの休憩室にテレビがあり、再放送されているものをチラッと観たのですが、一発でこの作品の存在感に魅かれました。

一話で、彼氏の子を身ごもったことを知った未来の不安と、絶望が、男の僕が強烈に共感したのです。
そして、妊娠が発覚した時の家族の驚き・・・、クラス・メートや、世間からの偏見。

その渦中にいても、なお、未来は、子供を産みたいと願います。
その彼女の想いを周りの人たちは必死に止めます。

しかし、未来はその想いを捨てずに、話が進むごとにどんどん強くなっていきます。

もう、マジで素晴らしいドラマです。
そして、キャスティングも素晴らしい。

(この人は、あんまり合ってないんじゃないの?)ってキャラが一人もいません。
ほぼ全員、役柄にマッチしています。

何ていうか・・・プロは違うな・・・と、感じさせられるドラマでした。

おまけに、ミスチルの「しるし」という曲も作品の世界観に超マッチしています。

もう、何から何まで、必然で動いているかのようです。

もう、本当に素晴らしいドラマです。

子供に観せたくないドラマと、認知されているみたいですが、これは、中学・高校生くらいの子には見せた方が良いかなと、個人的には思います。

いやぁ〜、こんなドラマがあるんですねぇ・・・、素晴らしいです。
ダーリン ダーリン ★★★★★
14才の母は社会現象にも、なっていると噂は聞いていたのだが仕事が忙しくて最終回前の話から観た。最初は志田未来って誰?と思っていたのだが一瞬で惹かれた。何の根拠もなく、この人は大女優になると確信した。実際には14才どころか12だったか13の時に撮影をしていたと聞いて驚いた。内容はタイトル通りなのだが彼女の芯の強さと、あどけなさのギャップに夢中になりDVDを一気に観た。またミスチルの名曲しるしが更に盛り上げてくれる。
すべての十代に観せるべき ★★★★★
若年層の妊娠というものが如何に危険を伴うか。出産というものが如何に命懸けであるかこのドラマを観ればよほどのバカでない限り安易に性交渉をしなくなります。性教育という観点から見てもこれ以上の教材はありません。
じっくり観てほしい。 ★★★★★
正直、こんなに簡単に出産が出来るとは思いません。

そしてこれは世間で言われる"わがまま"かも知れません。 しかし、主人公はそれを突き通し出産しました。
だからといって、その後赤ちゃんが幸せになれるとは限りません。

では、幸せにできない→中絶。でいいのでしょうか。ただのわがままであっても一人の命を大切に考え、出産した彼女に私は敬意を表します。

そして、彼女が出産するときにした決意と味わった苦しさ、大変さを忘れない限り、赤ちゃんを不幸せにすることはないと思います。

最終話の彼女のあの真剣さなら、赤ちゃんは必ず幸せになれると思います。

このドラマを見て、こどもに一番必要なのはお金でも安心できる大きな家でもなく、ただ守ろうとがむしゃらになってくれる親なのだと感じました。

そして、この主人公が取った行動を"わがまま"と感じる方にはこのドラマが持っている意味をもう一度、考えてほしいと思います。

気になる方は是非!
14才の母 ★★★★★
もし自分が14才で恋人の子供を身ごもったとしたら、どうすればいいのか、どう感じるのか、その立場になってみないと分かりません。
でもこのドラマを見て、SEXは愛する人とするものだからこそ、避妊は絶対にしなければならないのだと強く感じました。