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期別

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: ポニーキャニオン
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   日本では『冬のソナタ』のサンヒョク役の俳優としておなじみのパク・ヨンハ。俳優として長いキャリアを持つ彼が、満を持して歌手デビューしたファースト・アルバムが本作だ。日本向け仕様として、日本語詞ヴァージョンにも挑戦している。

   収録曲のほとんどがスローバラードで、別れた恋人のことを想う歌。役者と役柄は別物なのだとわかっていても、やっぱりついサンヒョクの切ない心情と重ねてしまうのが人情というもの。とは言えその歌声は、ドラマで見せる素朴な表情とは少し違う、意外に「男」を感じさせるスモーキーな味。「冬ソナ」ファンならずともそのセンチメンタルなムードに酔えるはずだ。(安川正吾)

最初にして最高の作品 ★★★★★
ヨンハが日本デビューして間もなくこのCDを買いましたが、これを聴いたとき、自分にとって理想の歌手が現れたかもしれないと思いました。まず声が良いし歌い方も(ちょっと粗削りで勢いで歌ってる面も感じられるけど)変なクセがなくまっすぐだったから。
でも次第に、ヨンハの歌い方も楽曲も、自分の好きではない方向に行ってしまい、そのうちにヨンハのCDは買わなくなりました。それでも、このCD(とか2作目のFiction)は気が向けば聴いてましたね。自分の貧しい音楽生活の中で、最もよく聴いた作品です。
ヨンハが亡くなって、遺作のSTARSを買いました。確かに期別の時よりテクニックはついていると思いますが、それ以上に母音の発音などにクセがついちゃってて、下手するとイヤらしく聴こえ、結局、期別の方が洗練されているように感じます。
でも、その才能もすべて、永遠に失われてしまったんですね…
すごく声がいいです。 ★★★★★
正直俳優が歌を歌うのって期待していませんでした(福山雅治とか歌わなければいい男なのにと思うので)。でもほんと上手です。ただ上手というより声がいいです。ハスキーっぽいのに色気があるというか、耳に心地のよい癒される声です。韓国の歌って古いとか安全地帯や何とかのマネとか言われがちですが、ぜんぜん別物で古くなんかありません。韓国語がわからない私は聞いてて時々洋楽のバラードを流していたっけ?と錯覚してしまうほど素敵なバラードです。その中で冬ソナの主題歌風な韓国っぽさも盛り込まれ、ほんと1日中聞いてても飽きないCDです。パク・ヨンハで有名な曲を2曲日本語で歌っていますが、すごく発音もよく日本語で聞くと歌唱力の確かさを実感できます。パク・ヨンハの歌声って想像できなかったけど、ほんと買ってみてよかったです。
魅惑的な歌声 ★★★★★
まさかこんなに素晴らしい仕上がりの作品とは思いもしませんでした。今まで日本でかなり評判になったアルバムでも、心を打つような作品はせいぜい2、3曲位でした・・・
まずタイトル曲の“期別”でパクヨンハの低音の魅力に引き込まれてしまいます。情感たっぷりの歌声は、恋人を思う気持ちが言葉を超えて伝わってきます。さらに楽曲のすばらしさによってパクヨンハ自身の持つ豊かな感性と歌唱力を最高に引き出しているのではないでしょうか!ひとつの悲しい恋物語が目の前に浮かんでくるようです。
NHKで放送中のドラマ“オールイン”のテーマ曲“初めて出逢った日のように”の日本語バーションも入っています。この曲も“期別”と同じ人の作品です。日本語で聞くのもなかなか素敵で、発音もとてもいいです!日本語の勉強をかなりがんばったんですね!
心を癒してくれる力強く魅惑的な歌声は毎日聞き続けても飽きることがありません。音楽に国境は無いとしみじみ感じる作品集です。
改めて、お勧めします。 ★★★★★
最近は「Fiction」中心でしたが、やっぱり「期別」も本当イイです。改めて聴いています。
これは2003年1月に韓国・台湾で出したパク・ヨンハ1集「便り」に新たに日本語版2曲を加えて出したアルバムですが、どこか懐かしい曲調が韓国人や台湾人だけでなく、日本人の心にも響いたということでしょうね。(「カジマセヨ」以降は日本での発売となるので日本のファン層を意識した楽曲作りになっているようですが)

甘く優しく男っぽい声が彼の魅力、そして1曲1曲にドラマがある・これはヨンハさんの生まれ持ったすばらしい感性のなせる技ですね。
コンサートツアー後は、さらに歌唱力に磨きがかかったヨンハさん。その成長ぶりに驚いてしまうのですが、そんな彼の最初のピュアなアルバムが「期別」です。
どれも心に響くいい歌ばかりです。

まだの方は是非聞いてみてくださいね。

国外Popsinger ★★★★★
ご案内させていただきます。俳優兼業シンガー。声はいいかも。だけど。楽曲は「普通」じゃん。ぶっちゃけると「演歌」だね。日本という「おいしい=浮動票=いっぱいなマーケットに向けた=戦略商品」だ。サウンド構成の核になっているのは「オフコース的な湿り気サウンド」を「きらきらシンセで思いっきりコーティングする」戦法。まるで、これは「日本のレコード大賞を取った楽曲たちを=時間をかけてかけてかけまくって=まるでコンピューターでつぎはぎして=パッチング=されたような=楽曲に=なっている部分が=かなり怖い。これはかなり「確信犯的」。砂糖をトラック一台分くらい入れたコーヒーのようにtoo muchモードなバラード群。これらのバラード群は「おそらく安全地帯であるとかチャゲアンド飛鳥たちを研究しつくした結果報告のように思われ。すんごく敵国の音楽嗜好を研究しつくしていると思われ。このようなコンビにで売っているような「麺が固まっているそば」みたいな音楽は、「いまや=豚のえさ=みたいにしか機能せず。聞いているほうがかなり恥ずかしい。
このCDの裏側には「国と国との戦いが」あきらかに存在するが。それとは気づかず聞いているかたがたもまた多く存在するのも確か。韓国側が日本人ミュージシャンのアジア地域進出をうれしく思っているとは思えず。安易に聞けない音楽。(3点)