雰囲気はとてもいい
★★★★☆
しかし、オールコマンド方式のため、何回も何回も同じことを聴く必要があり、とても疲れました。また、最初のプレイでは100%にならず、やり直すハメになりました。全てを100%にし、後日談を見るには容疑者を釈放しない方がいいかもしれません。
あっさり移植
★★★☆☆
後のマンハッタン・レクイエム&キス・オブ・マーダーと比べるとプレイヤーに掛かる手間が多く捜査がどう進展しているのか分かりづらいです。捜査の過程をまとめるシークエンスがあれば良かったと思います。人物相関図や手帳システムをよく見てじっくりプレイするのが吉かと。(^.^)
今の時代に無い雰囲気
★★★★☆
パソコンなんて買ってもらえなかった頃、この殺人倶楽部と続編のマンハッタン・レクイエムをやってみたかったという事もあり、DS化したという事で買ってみました。
今の親切丁寧、一本道をさらに歩き易くしたゲームに慣れ親しんでいるユーザーには辛いかも知れませんが、歩き回って色んな人から情報を得て、少しずつ少しずつ事件の真相に迫って行く感じは、今の時代でも色褪せていない面白さだと思います。
まさに「古き良きアドベンチャー」です。
J.B.の顔は一切出てきませんが(笑)、「きっとこんな感じの人なんだろうな?」と想像しながら遊ぶのも楽しみの一つです。
操作の面については、読み飛ばしてしまったものをもう一度見る事が出来なかったりするので、真剣に読みながらになる為疲れますが、それのお陰で時間を忘れて没頭出来ました。
自分は値段分は遊べました(^^)
昔っぽいです
★★★☆☆
主人公は刑事なので、最初に報告書を読んでから捜査に行くのですが、いきなり30人以上も容疑者がいて、1人1人に話を聞いていき、途中で新情報を得たら、また1人めにもどって話を聞きなおさなければならなくて、とても根気がいりました。
殺人事件だけではなく、他の事件もからんでいることはよかったのですが、やってる本人はよく分かってないのに
「JBは○○について確証を得た」
「JBは事件の全貌が見えてきた」
などという文字が高速で出てくるので、速すぎて字を見逃すのと、事件に対する置いてきぼり感が否めません。
登場人物が30人以上いるのに、外国人の名前なのでなじみがなく、覚えにくいというのもあります。
頑張ってるのに、警察署へ行くたびに文句を言われるのも嫌になりました。
日本で言うところの神宮寺三郎
★★★★☆
総当たり古典という意味で神宮寺スタイルのゲームですね。
小学生の頃クリアしないで放り出した記憶があるので買いました。
仰る通りに、普通にクリアするだけだと星2〜3って感じです。
最初、あっさりしすぎで拍子抜けしました。
ただ、100%にして後日談まで見ると評価が個人的に跳ね上がりました。
そのぐらい後日談が面白かったなあ。
海外ドラマを見ているみたいです。
とにかく何度も聞き込みをしてあまりまとめて逮捕しないのがポイントかも。