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Confessions (Spec)

価格: ¥828
カテゴリ: CD
ブランド: La Face
Amazon.co.jpで確認
   アーティストの自伝的要素を含んでいるとわかれば、そのアルバムへの関心は増すものだ。アッシャーの2001年の『8701』以来となるCD、『Confession』はまさにそのケースにあてはまる。このアトランタのシンガーは過去10年にヒット曲を連発し、PG-13とされる内容でティーン・ポップの方向性を変えるほどだったが、この共同プロデュースを手がけた作品ではその趣向をがらりと変えて、これが“本当の自分”だと言っている。この作品を破局の作品、TLCのロゾンダ・“チリ”・トーマスと正式な別離を受けてのものだと位置づけるのは、安易だろう。より正確にはこれはアッシャーの成長の記録であり、少年から大人への橋渡し的な内容で、チリとの別れで受けた心痛を導き、事実にしろ想像にしろ原因となった出来事を歌ったものだ。だが、罪の意識はともかく、アッシャーが自らの秘密の生活を暴露せざるを得なかった理由はあいまいだ。アッシャーは自分の裏切り、罪、気持ちの上での不日を21曲も収めたこのアルバムにつづっている。意味ありげなR&Bのグルーヴから、端切れのよい「Yeah」まで、力強くはしゃぎまわるリル・ジョンの独断的なビート、そしてリュダクリスのかなり湿っぽい詩が満載だ。(Jaan Uhelszki, Amazon.com)
Confessions ★★★★★
2004年のUsherの活躍は凄まじいものでした。彼のシングル4作品が、合わせて半年以上もの間、首位の座を独占するという前代未聞の金字塔を打ちたてたのです。当然この年の年間シングル・アルバムチャート1位はともにUsher。まさに2004年の顔と言うべき存在でした。

このデラックスエディションは、Interludeの役割だった『Confessions』が長編になり、さらに新曲3曲、リミックス1曲を追加した全21曲。

『Confessions』とあるように、自らの内面を吐露し、男の弱い部分を赤裸々に明かしたアルバムです。表題曲は、Kelly Rowland(元Destiny's Child)との別れの心境を告白した内容と言われています。爽やかなミディアムバラードが多かった前作『8701』から一変、本作はシリアスでウェット、より本格的なR&Bを基調としています。Lil Jonをプロデューサー・ゲストに迎えた先行カット『Yeah!』は、彼の進境地を開拓したクランク系パーティーチューンで、アルバム内で極めて異質なポジションを占めています。その他は『Caught Up』などのアッパーチューンを除き、お得意のメロウなR&Bで統一されています。

その彼の王道メロウソングの代表格が『Burn』。Jermain Dupri制作のこの曲は、1stアルバムの『Nice & Slow』、2ndの『U Got It Bad』を超える大作。失恋の痛みを感傷的に歌ったバラードです。難解なメロディーラインを表現力豊かに歌いこなしているところに彼の成長を感じます。

『Yeah!』が1曲浮いていますが、ぜひ全編通して聴きたい作品。甘くせつない夜、雨降りの日など、ダークで陰湿な雰囲気に映えると思います。特に、『Burn』は失恋をしたときに聴いて頂きたい名曲。自然と心に染みるはずです。
good ★★★★★
アッシャーの中で一番最初に聴いた作品がこれ。どの曲を取ってもセンスの良い楽曲、確かにyeahも良い曲ですが、それをしのぐ曲も多数あります。
文句なし満点
良い ★★★★☆
良い出来です。また歌がうまくなったかな〜。僕はこのアルバムの中でスローバックが一番良いと思う。歌詞がジーンとくる。アッシャーを知りたいヒトは買った方がいい。
でもイエーしか知らないと言うか、それを聴きたいだけのヒトは他のベストみたいなの買ったほうが無難です。
確かにいいのだが ★★★☆☆
このCD確かにイイ音で出来もいいのだが、「Yeah」が好きなだけで買うと痛い目をみるかも。ノリのいい曲でわいわいやるって感じではない。どちらかというと、風が冷たくなってきた季節の夜に車で都会のガランとした道路を流す時にぴったりの曲だ。あるいは、ムードを出したい時に使うのもあり。Yeah だけで判断せず、必ず試聴をして欲しい。
Billboard誌2004年間No.1アルバム ★★★★☆
Billboard誌2004年間No.1アルバム(OutKastを抑えて)。

これまで、いかにもーという感じのスローバラードのイメージが強く
かつ少し垢抜けない?と感じて買い控えていたんですが
さすがに売れるだけあって、大分洗練された感じがしました。

 ・お勧めの曲:バラード系(Burn、Confessons)やはり良い!
 ・お勧めの聞き方:iPodとかで他のミュージシャンにも混ぜて
    シャッフルして聞くと「格好よい!」と思う曲多い
 ・もう一歩な点:でもアルバム全体を通して聞くと
    なんとなく印象がぼける。。。