Swing
価格: ¥1,704
All of the Manhattan Transfer's albums are laden with nostalgia, but few work as well as a time machine as Swing. This disc collects 13 classics from the swing era, from "A-Tisket, A-Tasket" to "Skyliner." All recall the past with the immediacy of a Burma Shave sign would. The Transfer felt the desire to recruit such talents as Ray Brown, Stephane Grappelli, Asleep at the Wheel, Ricky Skaggs, and Mark O'Connor this time out. The country contributions make these swing classics add interest to these covers, making this a Transfer CD that bears repeated listenings. --Charles R. Cross
良い
★★★★★
難しい事は書けませんが、とても楽しそうに歌っている
映像が頭に浮かんできます。
元気が出る音楽です♪
90年代マントラの最高傑作
★★★★★
自らの音楽ルーツに立ち戻り、ビッグバンドジャズの楽しさを新しい感覚でよみがえらせた傑作。緩急自在のテンポ、驚異的な歌唱力とハーモニー、80年代の傑作が「vocalise」なら、これは90年代の彼らの音楽活動の頂点を極めた作品。聴いていて、本当に楽しくなります。
温故知新の最高傑作
★★★★★
ライブの満足度に比べると、意外と物足りないマントラの各オリジナルアルバムの中では、もっとも完成度の高い一枚だと思います。何回聴いても飽きの来ない緻密なハーモニーやバランスがとれた各ソロパートの充実が現代最高のコーラスグループを実感させます。個人的にはシェリルが情感たっぷりに歌うジャンゴラインハルトのCloudsや、男女の掛け合いがスリリングなDown South Camp Meetin'、まるで絵画を見ているようなSkylinerなどが特に気に入っています。どの曲もオリジナルに対するリスペクトが満ち溢れていて彼らの最高傑作だと思います。今年発表される新作がこれを上回る傑作だといいなー。(了)
思わずニヤリ
★★★★☆
マン・トラといえばヴォーカリーズ。そのものズバリのタイトルの1作もありますが,そちらがモダン・ジャズのレパートリーだったのに対して,こちらは30~40年代のスウィング・エラのレパートリー。マン・トラにはこちらの方が合っているかも。とは言ってもただノスタルジックなだけではない,彼ら独特の粋な雰囲気に溢れています。もちろん本ネタを知っていれば楽しさも2乗です。バックのメンバーにはさり気にベースのレイ・ブラウンやヴァイオリンのステファン・グラッペリの名も。欲を言えば「フォー・ブラザーズ」も入れて欲しかった。というわけで☆☆☆☆です。ほんとは☆4.8くらいですけどね。