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Playin With My Friends: Bennett Sings the Blues

価格: ¥676
カテゴリ: CD
ブランド: Sony
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衰えない。さすがだ。 ★★★★☆
トニー・ベネット、75歳になった記念盤だそうである。なんせ、デュオの相手が豪華絢爛。ダイアナ・クラール、スティービー・ワンダー、B・B・キング、レイ・チャールス、ビリー・ジョエルなど、キラ星のようなスター歌手とのデュオに、バックのミュージシャンも実力派ばかり。ベネットのような大歌手だからこそ可能なアルバム。シナトラの晩年にあったような「男の哀愁」といったものがないのが残念だが、ここは、老年になっても、声の質、声量もあまり衰えていないベネットを称賛しつつ聴こう。(松本敏之)
衰えない。さすがだ。 ★★★★☆
トニー・ベネット、75歳になった記念盤だそうである。なんせ、デュオの相手が豪華絢爛。ダイアナ・クラール、スティービー・ワンダー、B・B・キング、レイ・チャールス、ビリー・ジョエルなど、キラ星のようなスター歌手とのデュオに、バックのミュージシャンも実力派ばかり。ベネットのような大歌手だからこそ可能なアルバム。シナトラの晩年にあったような「男の哀愁」といったものがないのが残念だが、ここは、老年になっても、声の質、声量もあまり衰えていないベネットを称賛しつつ聴こう。(松本敏之)
ええね~ ★★★★★
 ナット・キング・コールやシナトラ亡き現在、ジャズの男性ヴォーカリスト=ベネットでしょう。本作品ではブルース色の強い曲を多彩なゲストと歌ってます。滅茶苦茶にいいです。正直、素晴らしく上手いヴォーカリストと思えないし、声も出なくなってきていますが、人柄でしょうか・・・声に暖かさがにじみ出てるようです。この作品は90年代のどのアルバムよりもお勧めです。シナトラもR.チャールズも「デュエット」物を出してから長くはなかったですが、まだまだ頑張ってほしいもんですね。
大御所ならではの豪華な顔あわせ ★★★★★
このCDではレイ・チャールズ、ナタリー・コール、シェリル・クロウ、ビリー・ジョエル、B.B.キング、ダイアナ・クラール、K.D.ラング(彼女とはアルバムも作ってる)、ボニー・レイット、ケイ・スター、スティービー・ワンダーといった豪華な顔ぶれと共演している。これだけでも聞く価値があるでしょ?

特に筆者が気に入ったのが、ビリーと演奏したNew York state of mind。作曲家と歌うのってどんな気持ちがするんだろうと想像してしまうけど、彼ぐらいのベテランだったら気負いもせずに、後輩の良い歌をのびのび歌うことに徹するのかな。全体的に大変良い録音。