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better than anything

価格: ¥3,150
カテゴリ: CD
ブランド: ビクターエンタテインメント
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   新人女性ジャズ・シンガー、noonのファースト・アルバム。全曲がカバー曲で、ジャズのスタンダードを中心にボサノヴァやポップスも取り入れている。彼女のヴォーカルは、ナチュラルさとソウル・フィーリングにたけた節回しが魅力であり、スローな曲ではあふれんばかりの感情を込め、アップ・ナンバーでは軽やかにコケティッシュな歌声を聴かせるなど、曲ごとに多彩な表情を見せる。

   演奏の方も秀逸だ。音数を抑えて彼女の声を前面に出しながら、卓越したプレイのやわらかなサウンドでエヴァーグリーンな空気をうまく作っている。初作にしてクオリティの高さを示した意欲作だ。(小山 守)

現時点に於いても、彼女のベスト盤 ★★★★★
既に相当数の作品が出回り、何時の間にか人気者、といった感のある彼女だが、やはりこのデビュー作が私にとってのベストである。もちろん、単に収録曲の個人的な好みということもあるだろう。だが、それ以上に、デビュー作なのに一番のびのびしている感じがする。#9【Nothing But A Fool】。速いテンポ設定の曲を舌足らずに唄う彼女がキュートだ。数年前、ラ・カーニャでのライブでも唄ってくれたのだが、最高だった。
この人、韓国人なんですね。 ★★☆☆☆
noonって妙な名前だなあって思ってたんですが、この人、韓国籍だったんですね。
なんかネーミングのセンスが、日本人とはちょっと違う感じ。

それにしてもこの人は、ジャケットの写真と実物が違いすぎますね。
もちろん外見と音楽は無関係ですが、どのアルバムもジャケットの顔が可愛すぎる。
実物を見て別人かと思いました。
2nd.もいいけれど。 ★★★★★
2nd.アルバムを買ってから、この1st.を買いました。
テーマは同じように紅茶をイメージしてらっしゃると
ライブの時にお伺いしました。

my fairy tailに比べるともう少しポップな感じがします。
紅茶と同じように透明感のあるヴォーカルで聴き心地のよいアルバムです。

Jazzでメジャーなタイトルも入っているので
どこかで聞いたことがあるという感じで普段Jazzを聞かない人でも
聞きやすいと思います。
noonのデビューをプロデュースしたゴンザレス鈴木の眼力を高く評価したいと思います ★★★★★
noonのアルバムを「Smilin’」、「my fairy tale」、「Holy Wishes」と聴いてきて良かったので、デビューアルバムの「better than anything」に辿りつきました。
聴いているだけで、ホッとするような暖かい声が魅力です。天性のものですね。

その後発売のアルバムと比較して、このアルバムの特徴は、「軽快さ」でしょう。「ワン・ノート・サンバ」のようなボサ・ノヴァ風の曲が多いせいもありますが、曲の緩急と新旧の組み合わせが上手くいっていますのでnoonのヴォーカルを曳きたてています。

シンプルなアコースティック・ギターの伴奏による「恋よさようなら」が気に入りました。けだるさとたおやかさが同居したような、少し鼻にかかる独特のヴォーカルの個性が生きています。若いnoonですが、懐かしい曲を自分の物にして、春風のような爽やかさで表現しているところがいいですね。

「ムーン・リヴァー」もいいですね。オードリー・ヘップヴァーンが窓辺でギターを弾いていたのを彷彿とするような、ウィスパー・ヴォイスです。肩の力が抜けていますので、聴いている方はとても心地よい夢見気分に浸れます。

名曲「クロース・トゥ・ユー」もピアノ、ギター、フルートといったシンプルなバックで歌っています。これも良かったです。
いやされてください ★★★★☆
2003年作品。その透き通った声が最大の魅力でしょう。ジャズとボサノバの中間あたりの位置づけだと思います。

 彼女の声は透き通っていて、心地よいのですが、バンドのサウンドがまた温もりがあって良いのです。

 ムーン・リバーなどの名曲を力まずに、歌っているあたりが洒落ているのではないかと思ったりするわけですね。

 この人の写真を見る限り、かなり綺麗な容姿でもあるうようですね。