かぞくの本棚
★★★☆☆
1998年に出版されて以来ロングセラーとなっている本書を最近になって読んでみたのですが、すでにこのころから近年における心や命の問題にを予知するかのように一貫した思いが述べられています。
fuyu_akari
★★★★★
自殺者2万人を1万人も超えた現在、著者の声は現実味をおびてゆくのではないでしょうか。
★♪Book Cafe♪★
★★★☆☆
く・・・くらい。。。なんてくらいんだあああ><と絶叫してしまった私。しかし!後半は結構共感できたりした。自分では絶対読まない本だったろうなあ、、、でも、未読の人は一度は読んでも良いかもね。
pink-cadillac
★★★★★
世の中の様々な事件事故、災害惨事に嘆いても、決して悲劇はそこで終らなかった20世紀末の日本。
21世紀に入っても益々、殺伐として困惑する我々に、明日があることを信じることを訴えています。
のびのび本屋
★★★★☆
厳しい時代を生きてこられたからでしょうか?言葉の重みが違いますね。人生の厳しさに向き合わされます。
Delight!!
★★★★☆
究極のマイナス志向。張り詰めて生きている人、そしてなにかあがらない気持ちの人に救いをくれる本。何か気持ちが落ちているときにこの本を読むとなにか落ち着く。底からさらってくれるような本。
いとぅ’s cafe
★★★☆☆
実家にあったのでそのうち読みます。
花鳥風月堂
★★★☆☆
悲しいことを経験し打ちひしがれている人を見ると、つい「前向きにがんばって!」などと言いたくなるものかもしれない。でも人の心はそんなに強いものではない・・・娘を亡くしたあとに、父が勧めてくれた本です。
旅と癒し
★★★★★
この本とはチェンマイ北のポンディン村というところで出会いました。僕は仏教が好きです。
「人はみな、大河の一滴」
落ち込んでもいいじゃないか。人は生きているだけで素晴らしいんだよ。ということを五木さん個人の体験と仏教観をミックスさせて説いた、わかりやすく読みやすい本にです。
北 の 薫 風 堂
★★★★☆
なんとか前向きに生きたいと思う。しかし、プラス思考はそう続かない。頑張ることにはもう疲れてしまった―。そういう人々へむけて、著者は静かに語ろうとする。「いまこそ、人生は苦しみと絶望の連続だと、あきらめることからはじめよう」「傷みや苦痛を敵視して闘うのはよそう。ブッダも親鸞も、究極のマイナス思考から出発したのだ」と。この一冊をひもとくことで、すべての読者の心に真の勇気と生きる希望がわいてくる感動の大ロングセラー、ついに文庫で登場
私的オススメBOOKS
★★★★☆
「私たちはそれぞれの一生という水滴の旅を終えて、やがては海に還る。そしてふたたび地上へ。」
社会人を楽しむ本屋さん
★★★☆☆
しみじみと人生について、考えさせらた本でした。自分にはまだこれを読むには、早すぎたかなという印象です。調子が上がらなくて、悩んでいる人にはお勧めです。
私への贈り物
★★★★★
単純なプラス思考礼賛に疑問を呈し、仏陀も究極のマイナス思考からスタートしたと論じるところや、現代を「心の内戦時代」と捉えるところなど、現代という生きにくい時代の生き方を考えさせてくれます。
ミウ書店
★★★★★
Best 2 映画化(公開中)
横浜堂
★★★☆☆
究極のマイナス思考からの始まり…そうすればプラスにしかならないんだろうけど、やっぱり悩みは多い…
ぽんや
★★★★☆
自分の上手く口に出して説明できない事を的確に指摘してくれました。
ありがとうございました
★★★★★
早い対応ありがとうございました、またよろしくお願いします。。
昔買って読んで感銘を受け、でも引越し時…
★★★★★
昔買って読んで感銘を受け、でも引越し時に本をほとんど処分してしまったのですが、また読みたくなり購入しました。これからの人生のバイブルになりそうです。