連合ファンなら買うべき
★★★★★
ドラマパートでは、本編では描写されなかったステラ、アウル、スティングの日常が描かれています。無邪気に戯れる3人の姿が微笑ましい反面、すごく悲しい。セリフで印象に残ってるのは、アウルの「バーカ、笑うところだろ?笑えよ!」ステラの「やろうね、明日…3人で」そしてスティングの「明日があればな」かな…。本当に泣くかと思いました。正直言って、本編よりもドラマCDの脚本の方がよく出来てるかと…。
キャラソンの方もこれまた切なくて…。本編では描写不足だったアウルとスティングの心情がよく表れている曲だと思います。
ファントムペインの3人組が好きな方は、是非とも買う事をお勧めします。
最高!!
★★★★★
DESTINYのCDを始めて買ったのがこのCDでした。
1曲目の「Edenofnecessity」は、すっごくかっこ良い曲で、スティングらしさが出ていました。
2曲目の「友情のバスケットボール」は、デッキで スティング・ステラ・アウル3人がバスケをする姿が、描かれていて聴いててとっても楽しい気分になりました。
6曲目の「Paie iepetition」は、思ったより静かな曲でした。でも、歌詞を聞くたびアウルらしさが、出ていたとおもいます。
何回も聴いてても飽きないと、思います。
みなさん、ぜひ聴いてみてください! ☆★☆★☆
エクステンデッドの日常さを描いたドラマCD
★★★★☆
ドラマCDの内容はアウル、スティング、ステラの日常シーンであり、バスケしてる所が微笑ましいですね。ファンサービスには良いのではないかと思います。3人が命落とすと考えたら少し痛々しい気持ちになりますが・・・・。
まあ、3人のキャラ自身は悪くはなかったですね。少なくとも前作シードの連合馬鹿トリオよりかはマシってとこだし。むしろスティングはステラやアウルの面倒見でしっかりしてるしな。
評価としては4です。
『明日』が来る幸せをおしえてくれるドラマが入っています。
★★★★★
アウル×スティングと銘打っているだけあって、末っ子ステラもミニドラマできちんと入っています。次々と命を散らしていった彼ら、本編で見たかった多感な少年少女の姿の一コマを見事に切り取り声優さん達の熱演もあって、研究員にとっては要らないものだけど、三人にとっては大切な『今日』を、忘れさせられてしまう中で彼らは生きます。三人の中で自分が置かれている状況を認識する事さえ出来ず無邪気にまた『明日』というステラ。それを苦笑しながら聞くアウル、三人の中で一番状況を理解している、重く哀しいスティングの一言でドラマは終ります。本編で彼らが少しでも気に掛かった方、一度聞いて頂きたい作品です。
ようやく報われたという感じ
★★★★★
アニメ上ではOPでも結構メインっぽく出されているのに、主人公系の方々に対した影響を与えることなく逝ってしまったアウル・ニーダとスティング・オークレーのスーツCD。まず、歌について、諏訪部氏も森田氏も歌が上手でした。スティングの歌はかっこよかったです。アウルの歌は、彼らしく明るい感じの物になるかと思いきや、バラード調になっていて、ものすごく驚きましたが、歌詞を聴くと、彼の運命を知っている身としては、感動しました。そしてミニドラマでは、ステラを混ぜた、ほのぼのとした三人のバスケットボール。本編では、彼等のほのぼのとした光景はなかったから、彼等の本当の顔を知れました。彼等三人には、是非天国でも仲良くして欲しいものです。そして全開のシンのに引き続きレイのピアノ。これはやはりきれいな感じで、とても良い曲でした。そして佐橋氏によるオリジナルBGM「ONE DAY」。これは、題名通り、「ある日」を思った感じの曲でした。このBGMに三人だけでなく、大戦で逝った方々、敵味方問わず仲良くしている光景を思い浮かべると、本当にほのぼのとした光景が感じられます。何か妄想入って済みません。とにかく、連合好きでなくとも、SEED好きなら、買うべきの一品です。連合好きなら、言うまでもなしです!長文失礼しました。