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CYNTHIA THE MISSION 4 (REX COMICS)

価格: ¥580
カテゴリ: コミック
ブランド: 一迅社
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「バキ」の忠実なフォロワーです ★★★☆☆
バキマニアであれば、ワンカットごとにバキの何巻の何ページから模写されたか指摘できるほど、影響を受けています。
技の権威付け、説得力を増すために肩書きを持った人物が登場し、いかに技が強いかを解説して、回想が終わると同時に技がヒットする、というバキの手法も使われています。
最近の範馬バキがつまらないとお思いの方(たくさんいらっしゃるでしょうが)は、板垣氏以外がバキを描いたらどうなるか、くらいの気持ちでご覧になれば良いでしょう。
真島ヒロほど不愉快ではありません。
なんでこんなことに・・・ ★★★☆☆
1巻から4巻まで一気読みしました。
この漫画、2巻までは文句なしに面白かったと思います。
1巻でシンシアが師匠を殺すオープニングからグッと引き込まれるものがあり、
久しぶりにマイナー誌で面白い漫画を見つけたと喜んだのに・・・

中塚侑実子編が一旦終わってからは突然バキの絵に。
既存のキャラクターはそのままに、出てくる新しい敵が全員
バキの登場人物みたいになってます。
はっきり言ってものすごくガッカリしました。
こんなことになるなら、どこかでサクッと終わらせてくれた方が良かった気さえします。

そのうえ、まだこの漫画が面白かった頃、その面白さに大きく貢献していた
阿頼耶をゾンビにするだなんて・・・もう考えられません。
しかもゾンビになったことをネタにしてるし・・・本気で凹みました。

2巻までならほぼ文句なしで★5つですが、今はどうひいき目に見ても
3つが限界です。