とてもいいＣＤだと思います。ぜひ一度きいてみてください。

「いのちの名前」ピアノ演奏が素敵だったので購入に至りました。
歌声もしっとりとしていて素敵な楽曲でした。

もし、ピースだけなら、買いたいとおもうだろうが、買ってまで、聞きたいとは思わなかった。
どちらかというと、歌い手には、問題はないとおもいますが、声の質にあっていないような気がします。１曲目は全体的にしっとり感がでていれば、買う気になったけれど。視聴では、そういう気にはなれなかった。
２曲目は、これは、だれかが聞けばわかるメッセージだと推測した。私はまだ、赤ん坊だったので、椿の気持ちがよく、わかっていたかというと、そうでもないかもしれない。椿はある真相をつかんだに違いないと思う。この歌を聞いて、わかる人は私ではない。最後の歌詞の夏の日となっているけれど、私は夏の火だと思った。だれかに拉致された私は、ある疑いをかけられた。ということだろう。ちなみに私がダディーと読んでいた人は私の実の父ではないので、勘違いしないでほしい。だから、椿は本当の父親のことをパパと呼ぶようにしていた。私の声でどこの家の人間かがわかった人がいる。

「晩夏」が懐かしくて聴きました．最初はたいした動機づけがあったわけではありませんが，すばらしいCDに出会ってよかったと思います．「晩夏」もいいですが，それ以上に「いのちの名前」がすばらしい．詩も曲もよく，歌声がそれに磨きをかけている．はかなさと力強さが共存している感じ．

この２曲はとてもいいですよね。
アルバムのほかの曲は、有名な分ちょっと無理があった？
というより、アレンジがどれもいただけなかったですもね。

「いのちの名前」は、NHKの「夢・音楽館」で、久石譲と共演したときに、
レコーディングしないのかなぁ、と思っていましたが、
今回、素晴らしい出来で聞くことができ良かったです。

「晩夏」は松任谷家におじゃましたりして、
お二人の全面的なバックアップの末できた作品で、
ホントに上質な歌に仕上がりました。

この２曲はいいですよね。