”自分自身への発見の連続です”
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人は毎日時間に追われながらも人生の多くを”自分探し”に時間を費やしていることだと思います。この本で「すべて解決です。」と言いすぎかもしれませんが、自己分析するにあたっては「自分はこんな人間だったんだ!」と発見できる一冊です。どんどん知りたくなり読むのが止まらなくなります。”自分がどんな人間だろう?”と知りたい思う方にはおすすめです。読まれて損はないかと思います。あまりむずかしく考えないで気楽に読まれるのをおすすめします。
前向きに生きていけそう
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「アルツハイマー」の母がいつも私に向かって言っていた言葉も・・これ。しかし、それとは全く違う観点から「自分」は誰?と問いかけている。鏡の向こうの自分に「あなたは誰?」などと聞いたことは無い。私は私でしょ。しかし、リズ・ブルボーは言い切る。「あなたは神」だと。そして「私も神」だと。これは日本人の発想じゃないな、と本を置こうとした。でも、最後まで読んでみてよかった!リズは超ポジティブな思考の人でした。どうしても日常生活の思考って否定的になりがち。しかしどうでしょうこの「前向きな思考」は。ああ、発想を変えないとな・・と痛烈に思いました。この本は今後の私の生き方を、完全にかえてくれました。リズに感謝!
自分をほんとうに愛したい
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☆『すべてを引き寄せている<自分>をもっと知るために』
というサブタイトルが気に入って、読んでみました。
☆人生に起こることはすべて、過ぎ去ってゆくものであり、
私たちの魂が進化するためには、その変化を受け入れなくてはなりません。
すべては、自分の心の持ちようによって決まるのだと、著者は言います。
☆人生を始めるにあたって、いくつかの要素はすでに決まっています。
しかし、その選択の結果に対してどのように「反応」するか、
「判断」するかは、自分の考え方や感じ方にかかってくるのです。
つまり、一人ひとりが、自分の考え方にしたがって
絶えず現実を創造し続けているのです。
ですから、自覚的に、意識的に、生きてゆきたいと思います。
☆本著には、どのように見聞きし、考え感じ、表現していけばよいのか、
さらに、食事、衣服、住まい、健康と病気に関することなどが、
肉体のレベル、感情のレベル、精神のレベル、スピリチュアルのレベルで、
分かり易く親しみやすく書かれています。
☆自分をほんとうの意味で愛することができるようになりたい
と思う人におすすめの本です。