サントラ以上の出来!
★★★★★
とても壮大なイメージがあり、劇場版にふさわしい音楽だと思います。
TV版の終盤間際(特にザンキさんの話)でもよく使われていましたよね。
劇場版ということで尺だけに、シビれるほどカッコイイ曲、泣きたくなるほど悲しい曲、しんみりできる曲、盛り上がる曲、すべてが入っています。
迷っているなら「買う」べしです。
大好きです!
★★★★★
補足します。最近のテレビシリーズでも、このサントラから何曲も使われています。恐らく来年1月発売のテレビ版の音劇盤3には収録されないでしょう。ですから斬鬼が朱鬼の攻撃からアキラを守るために戦った場面など、このところの名場面で「このBGMはいいなあ」と思った方も買いだと思います。褒める言葉しか出てこないので、作品自体の感想は他の方にお任せして、小ネタをご紹介しました。何かの参考にしていただければ幸いです。
別のプロデューサの作品?
★★★☆☆
あまり評判の良くない響鬼30話以降を担当しているプロデューサのが
製作した響鬼の映画のサントラです。(違ってたらすいません)
映画のデキうんぬんではなく、個人的に
この新しいプロデューサは私から響鬼を奪ったようなものなので
少し買って損した気分になってしまいました・・・。
映画の内容も本編よりも遥かに「商売重視」でしたし
聞いていて別の意味で心地よくなかったです。
映画を観て、聞いて、また観に行きたくなる!
★★★★☆
映画のサントラって、テレビに比べて聞く機会が少ないので、馴染みがないのが難点ですが、これはいい!
タイトルどおりの情景がよく浮かびます。"最強の戦士"なんて、絶対、テレビでも流れて欲しい。
各曲、短めで繰り返し聞きやすいし、うーん?ってな曲もちょっとのガマンで終わるし(笑)
ただ、各鬼ごとのテーマをちゃんと作って欲しかったです。
その分、星を削りました。
テレビ版とは全く違う音楽世界
★★★★☆
ファイズやブレイドと違って、映画は映画、テレビはテレビと
ちゃんと分けてリリースされているところが良いと思います。
テレビの響鬼の音楽とは全く違った世界が繰り広げられています。
オーケストラによる迫力あるクライマックスシーンの曲がカッコ良いです。
しかし、逆にシンセサイザーによる戦闘曲は少々安っぽく聞こえてしまいます。