インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

公立小中高から東大に入る本―本当の学力が身につく勉強術 (幻冬舎文庫)

価格: ¥560
カテゴリ: 文庫
ブランド: 幻冬舎
Amazon.co.jpで確認
子育て中の方はどうぞ読んでください ★★★★★
参考になりした。

身をもって共感できる点が多々ありました。
精神科医の著者だけに説得力があります。

自分の子育てと照らし合わせても納得できる箇所が多々あります。

親が子供に対して「決してあきらめてはいけない」
ということを学んだ一冊です。

おおむね7対3程度 ★★★★☆
地方の公立小中高には
東大に入るための環境やノウハウが少ないので
その分、精神的にも学習方法的にも
親がしっかりとサポートして
受験をともに乗り切っていかなければならない、
そんなメッセージが綴られている。

さすがに
兄弟二人とも東大出身ということで
東大合格へのステップには
ある程度の具体性を帯びてくるし

医師ということもあり
子どもの成長過程に応じた教育の施し方や
医学的な側面から学習の効率について
論じた部分は大変参考になる。

しかし
この「和田秀樹」という人は
なにかと極論に走る傾向があり
「なるほど!」と納得する記述と
「おやっ?」と首をかしげる記述と
の比率がおおむね7対3程度。

歓心を買うために
わざとやっているのか

表現力がすこし足りないのか

あるいは

心の偏差値がすこし低目なのか

判断に迷うこと
しばしばであった。
2008年の今、改めてこの書を読む ★★★☆☆
本書の出版は2002年11月である。ゆとり教育への危惧が隋所に現れている印象が目立つ。

ゆとり教育の見直しがされた現在までに、様々な教育書や親の指導書が出版されてきた。2008年現在、改めて本書を読むと新味がないと感じる。しかし、書かれていることは、概ね賛成できることが多く、和田氏の情熱が感じられる内容だと思う。

違和感があったのは、中学受験に方程式を使っても良い、一年生の教科書は秋までに終わらせろという箇所である。東大に入学できる難関中、高を目指す子どもに向けての本であると考えてみても、非常にハードな進度を掲げている。また、方程式については、教えることで中学数学の先取りとなるが、方程式を使わない方法を模索する思考力を阻害するのではないかと感じた。親が取捨選択しながら読み進めていくことをお勧めしたい。

しかし、冒頭に書かれた和田氏のゆとり教育への危惧は的確で、受験熱はますます高まっている。そして東大進学率が取り沙汰されている。なぜ東大なのか?進学振り分けにより、自分の適性を知ってから将来の道を決められる利点や東大ならではのメリットを甘受した著者だからという印象を受けた。

参考書の紹介は出版年には、非常に貴重な資料だと言える。青チャートが出てきたのが懐かしい。中学受験に関しては親の姿勢、その後はより具体的になっている。星3つであるのは、公立中学で勉強法を求めていたが、その情報が薄かったという個人的理由からである。
ひ・・ひどい内容・・ ★☆☆☆☆
教育関連の書籍はいろいろ読んでいますが、あまりに内容の薄い(というより“ない”)のにびっくりしてしまいました。自分と弟と、自分の通った学校のお友達、という狭い世界だけで、なぜ「こうだ!」と決めつけてしてしまうのでしょう。
自分は中高一貫の私立に行っておいてこの本の内容は全く説得力がありません。
真の教育について考え抜かれた本ではないように思います。
受験の基本の姿勢 ★★★★☆
わが子は愛情で見えなくなりバランスを崩しがち。そんな親のバランスを整える心構えを教えてくれる本でした。現実に受験勉強をする日々をむかえ、多くを子供に課して求めるのではなく、この本の内容のように
基本的なことを的確におこなうことが 大切だったかなと思うこの頃です。