こんなフレーズを思い浮かんでしまうマーシーの才能にただびっくり
させられるばかりである
さらに手紙のほうは哀愁漂うメロディにストリングスとブラスがふんだん
に詰め込まれ曲としての完成度もかなり高い
「青空の下 怪獣退治 ギターを片手に」(手紙)
「まさかこれで虹が写りゃ 世界は止まってしまうだろう
今日のナイターもおあずけだ」(雨上がり)
こんなフレーズを思い浮かんでしまうマーシーの才能にただびっくり
させられるばかりである
さらに手紙のほうは哀愁漂うメロディにストリングスとブラスがふんだん
に詰め込まれ曲としての完成度もかなり高い
マーシー作は、①③④⑤⑥⑫。
どれも名曲。
「夜の盗賊団」で泣いたなー。
このアルバムを好きな人は、ぜひマーシーのソロも。
「夏のぬけがら」は間違いなく名盤です。