スキッドロウが好きなら、大満足！やはり彼の声は、鳥肌ものです。

結局、バンドなんてVoで成り立ってる良い見本

ソロで、こんなにも良質なALBUM 作れるならSKID ROWへの復帰なんて未練は、ファンとして無くなりなした

自分のペースで構わないので歌い続けて下さい。

とりあえず、やりたいことを詰め込めるだけ詰め込んだ感じで、
色々聞けてよかったです。
次にどんなアルバム作ってくれるか楽しみです。
あと、チャイニーズ・デモクラシーよりもこっちのアクセルのほうが
いいような。。

待ちに待たされたSebastian Bachのソロとして純粋なフルアルバム。

内容は･･･佳作といったところでしょうか。
色々なタイプの曲が詰まっており、
色々なSebastian Bachの歌声が楽しめます。
これを色とりどりと取るか、統一感がないと取るかは、
個人の「アルバム」に対するこだわりによるところかと。

全編、所謂「今風」のヘヴィでスタイリッシュな音作りになっており、
SKID ROWの独特のクサさを求めると、肩透かしを食らうかなとは思いますが
Sebastian Bachの歌声は、衰えを感じません。

独特の枯れた声や高音。
Sebastian Bachの歌声に魅了された人間としては
楽曲の雰囲気よりも、この歌唱に「これだよ！これ！」と叫びたくなります。

「Sebastian Bachに何を求めているか」によって評価が分かれるかと思います。
私は、純粋に再びSebastian Bachの歌声が聴けて、純粋に嬉しい。

Skid Row から一歩踏み出たSbastianの叫ぶ、吠えるだけではない多彩な華麗なる
現代風のアルバムの出来と思います。アクセルのfeaturing具合もなかなか。
だが、バラードのギターの音にやや弱さを感じるのが残念。