つみきのようにシンプルで奥深い
★★★★☆
発売当時からずっとプレイしています。
操作が単純すぎる、という意見もありますが、そのシンプルさに惹かれています。
A4もプレイしました。子会社経営や株への投資などの楽しさはありますが、A6には別の楽しみ方があるように思えます。
シミュレーションは良く箱庭ゲームと言われていますが、シンプルなほど自分のオリジナリティが追及でき、永くプレイできるものです。
盆栽なんて、ただ木が成長するだけですが、多くの人が趣味としています。
同じように、A6には新幹線プロジェクトは無くても、広いマップを活用して自分で発展させた街に“新幹線”として新路線を開通する事も出来ますし、時間の進行が15分ごとなので夜行列車の運行も可能です。自分の妄想ですが、想像力を掻き発たせる素材があればこそです。少しいじくっては時間を置き、またマップを見直す事で新たな発見をする。
これからもずっとプレイしたい作品の一つです。
操作内容が単純過ぎ
★☆☆☆☆
開発元が認めている通り、A4が最高傑作なのかもしれない。
A4を経験したユーザにとっては、もっと複雑な操作ルールで目新しいことが希望。
PS2でグラフィック開発の工数が激増したことは知っているけど、極端な話、PS1程度の精度で十分。
A4のグラフィックレベルを維持して操作ルールを複雑化して欲しかった。
なかなか
★★★★☆
3年前のゲームなのに結構画像がリアルで鉄道模型をいじってるような感じです。買っても損はしないと思います。