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True Love Story Summer Days, and Yet...

価格: ¥7,140
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: エンターブレイン
Amazon.co.jpで確認
   恋愛シミュレーションゲーム「トゥルーラブストーリー」(通称「TLS」)シリーズの夏の青春バージョンが、この『Summer Days, and Yet...』だ。高校生たちの、まぶしくて開放的でちょっとドキドキするようなひと夏の日々が描かれている。ゲームの最終目的は、好きな女の子から告白をされて恋人同士になること。プレイの基本システムは従来作を踏襲している。学校生活の毎日を通じ、女の子と会ったり話をしたりしながら仲良くなっていこう。

   作品を重ねるたびに改良が加えられてきたTLSシリーズだが、本作では特に「何度も遊べる」ことにこだわっている。プレイヤーのさまざまな選択によってプレイ感が変わるだけでなく、その選択自体の楽しさも追求されている。たとえば、ゲーム開始時に選ぶ主人公のタイプにより得意な話題が異なるのが本作のポイント。新たに導入された「話題レベル」システムにも関係し、女の子との会話の微妙な変化を楽しむことができる。

   そのほか、「今日の目標」システムでは「毎日」をプレイしていくうえでの主人公の意思が「今日の目標」として表示される。「弥子と学校で2回会おう」「桐屋さんと屋上で会おう」など、主人公のタイプに合わせて毎朝提示される目標の中から、好きなものを選びそれを達成することでストーリーが進行していく。会話や行動の選択肢と女の子たちの反応が格段の拡がりを見せる本作。どんな会話をしたらいいか、どこに行けば会えるのか、そんなドキドキしっぱなしの高校生活、忘れられない夏になるかどうかはプレイヤー次第だ。(江口謙信)

キャラデザインを一新したことが吉と出たと思われる作品です。 ★★★★☆
「非現実的」なストーリーとキャラばかりの他のギャルゲームに対して、このシリーズはひたすらプレイヤーとの距離感を縮めようとしている。

赤や黄色や緑や青といった髪の色の女の子は全く登場しないことにそれが顕著。ほぼ全員が黒髪です。
奇妙・キテレツな言動のキャラは存在せず、あくまでも現実にいるかのような「等身大の女の子」を意識した作りになっている。面倒な主人公のパラメーター上げも皆無だ。
展開もシリーズを通しての「売り」である下校時の会話システムを重視。
「非日常的なイベント」だけが彼女との距離を縮めるものではなく、本当に重要なのは「日常の何気ないような会話」にこそあるのだという真実。

今回でキャラデザインを一新したのが英断。システム的な問題なのか「ここ2作品」は攻略できる女の子の人数が少ない点が今後の課題か。期限が無いので気楽にプレイ出来る反面、第1作にあったような緊張感も無いのだがそこは一長一短か。

恋愛シュミレーション系は多々あれど、残ったのは結局のところ「ときメモ」と「トゥルーラブ」だけだろう。ただ「ときメモ」が陽の当たる位置付けに対し、「トゥルー」は日陰の印象で随分と損をしていると思う。「ときメモ」が3作目で失敗したので、一気に逆転するチャンスだ。そろそろ新作の発表が欲しい。
トゥルー5出すなら社会人で是非!..... ★★★★☆
確かに「今日をやり直す」コマンドは目から鱗ものの便利さです
以前のトゥルーシリーズにも付けてPS2で再販してほしいくらいです

何度も言われてるのに、既読イベントスキップ機能を付けないのは、ゲーム全体のテンポが悪くなるし、作り手の拘りもあるのでしょうが、欲しいような気もします

後、下校会話時のゲージの描写がわかり易くなった気がします
あれは微妙にわかりにくいところが面白かったりもするんですが....

ちょいオタ親父の俺として松田絵は捨てがたいものがあるのですが、一人のデザイナーに女キャラを書き分けさせるのもそろそろ限界かなって気もしますし、若い世代へのアッピールのためにも高山氏への交代は必然だったと思います。

高山氏のデザインはいいと思いますが、レイアウトがアップ目過ぎのうえ、周りの書き込みも少なめ
イベントのシチュエーションがわかり難いのは良くないです

アニメと違って情報量が少ないゲームゆえに、頑張って欲しいところであります
バッカみたい ★★★★☆
「今日をやりなおす」コマンドってすげえ。

TLSシリーズは、お目当ての女の子とのエンカウントにある程度
「運」の要素が絡んでくるので思い通りの展開にならないことも当然あり、
そういう場合「まあ、仕方ないか」と先に進むか、リセットするしかなかった
のですが、こうもあっけらかんと、さも当たり前のことのように

「あ、今日という日、気に入らなかったらもう一度生きなおしてイイッすよ」

と言われると・・・・感動します。
さらに、驚くべきことに、女の子とエンディングを迎えないかぎり、エンドレスに
毎日が続き(厳密にはエンドレスじゃないらしいですが)、バッドエンドがありません。
アンチ・リアルもここまでくると、文学的ですらありますね。

そのほかにも、本来背景のモブの一人であったはずの女の子が突然話しかけてきたり、
近親愛ネタのギャグとかあったり・・・・と、かなり壁を破ってるギャルゲーです。

あと、ちょいとエッチです。
新キャラデザはちょっとエロい?(禁句 ★★★★☆
TLSシリーズ、PS2での第二弾。

前作で歴代のキャラデザである松田さんが引退され、新作はどうなるの?とシリーズ通してのファンとしてはちょっと不安なものがありました。
あのノスタルジックな雰囲気がどこまで出せるのかな?と。

しかし、そんな不安はプレイしてみて解消されました。
キャラデザは良い意味で「今風」(死語)です。正直、ディフォルトでエロっぽいです(待て)。
ですが、あの歴代通してのノスタルジックな雰囲気は変わりませんでした。いや、全体的には進化したといってもいいかもしれません。
TLSの売りである「下校会話システム」が、かなり強化されている感じです。そして、これこそがTLSと他の恋愛シミュレーションの決定的な差なのだと思いました。

タイトルに「4(3の続き)」がついていないのも、TLSを一旦原点に戻し、再スタートする意味があるのではないかとも思いました。初心者にも結構とっつきやすい、シンプルなゲーム構成です。

ただ、DVDなのに今回はオープニングアニメーション自体が全くないのはマイナスポイント。そのため、評価は星四つとさせていただきます。

良作 ★★★★☆
シリーズ恒例のお気軽感はそのまま。絵描きさんが変わっています。非常に上手な絵描きさんだと思いますが、正面向きの時に顔が横に間延びしていしまっているのがちょっと残念。でもとても可愛い絵。好きです。っていうかエロい。(えー声優さんの質も高く、グラフィックの仕上げも丁寧。音楽も良いです。気になった方は試してみて良いかと。