現在は巨匠のイメージが強くなった生きる映画の伝説イーストウッドだが、彼のアクションスターとしての全盛期に製作された本作等に見られるいい意味で何も内容のないアクション活劇プログラムピクチャーのスターとしてのイーストウッドも忘れてはならない。本作も特に筋の通った話もない散漫な展開で、ブルースブラザースとほぼ同じ展開なのが笑える（こっちの方が先だが）。とにかく何かあれば即殴って相手をブチのめす、現代では殆ど見ることのできないこういうキャラは７０年代の彼ならでは。イーストウッドとオランウータンのコンビが妙にハマっている。こういう作品は何も期待せず、休日の午後のテレビ東京とかでビール片手にノンビリと見るのが最適だろう。それなりに楽しい作品に仕上がっている。この見た後の何も残らなさが正しくB級している。こういう作品は最近ではもうとんと見られなくなりましたね。

内容は日本と同じです。
若き日のクリントイーストウッド。
恋して珍道中。
喜劇かな。。
画質、音質は素晴らしく大昔の映画に思えません。
ワーナーさんはブルーレイのレベルが上がりましたね。

Version: U.S.A / Region A, B, C
Aspect ratio: 1.85:1
VC-1 BD-25 / Advanced Profile 3
Running time: 1:54:38
Movie size: 21,29 GB
Disc size: 21,60 GB
Average video bit rate: 18.99 Mbps

Dolby TrueHD Audio English 1527 kbps 5.1 / 48kHz / 16-bit / 1527kbps (AC3 Core: 5.1 / 48kHz / 640kbps)
Dolby Digital Audio English 640 kbps 5.1 / 48kHz / 640kbps
Dolby Digital Audio Spanish 192 kbps 2.0 / 48kHz / 192kbps
Dolby Digital Audio French 192 kbps 1.0 / 48kHz / 192kbps
Dolby Digital Audio German 192 kbps 1.0 / 48kHz / 192kbps
Dolby Digital Audio Japanese 192 kbps 1.0 / 48kHz / 192kbps

Subtitles: English SDH / Japanese / French / German / Spanish
Number of chapters: 30