GOLDEN☆BEST/PSY・S[s iz]SINGLES+(シングルス・プラス)

価格：￥2,980

カテゴリ： CD

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1985年にアルバム『different view』でデビューを飾り、1996年に解散した、松浦雅也とチャカの2人組ポップユニット、PSY・S（サイズ）の2枚組ベストコレクション。読売テレビ系アニメ『シティハンター2』オープニングテーマとして一躍注目を集めた、スリリングなメロディ展開のスピードチューンDISC1<7>、未来への希望をきらめくキーボードの音色に乗せて明るく描いたNHK総合テレビ『JUST POP UP』（1988年～1989年放送）エンディングテーマDISC1<8>、チャカのハイトーンで友達以上恋人未満の微妙な関係をキュートにつづるTBSテレビ系金曜ドラマ『ママって、きれい!?』テーマソングDISC2<1>といった全シングルに加え、4曲のライヴテイク、プロモーション用に制作された代表曲のオルゴールメドレーDISC2<14>と、貴重音源5曲をボーナストラックとして収録。チャカのハートフルな歌声と松浦雅也の生み出すテクノロジーポップサウンドは、いつの時代にも色あせない鮮やかな輝きを放っている。（武村貴世子）

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懐かしくて　涙・・・ ★★★★☆

懐かしい声に、あの頃を思い出し涙がこぼれました。　かわいい声ですね〜　(^o^)

POPSを理論から極めた記録 ★★★★★

チャカは当時から素材的なボーカルとして参加していたように思います。その意味で、ＰＳＹ・ＳをPOPSの王道に導いたのは松浦雅也さんなわけで、もし良かったらPOPSを極めた「Mint-Electricも聞いてみてください。「NON-FICTION」が少し生々しくわかりやすいPOPS、Different View(紙ジャケット仕様)やPIC-NIC(紙ジャケット仕様)がエレクトリックPOPSの実験だとしたら、それよりも研ぎすまされ純化したPOPSが聞けます。日本のPOPSの一つの頂点ではないでしょうか。その前半の何曲かはこのベスト盤の２枚目にライブ音源として入っています。
対してチャカは本当に歌自体を大切にしている姿勢が出ていて、最初から最後まで文句なしですね。
シングルがベースのため、どうしても元気なＰＳＹ・Ｓになっていますが、まずはざっと一通りおさらいするには良いと思います。

切ないほどの世界観 ★★★★☆

今、初めて聴いても「アリ！」だと思います。前奏が長いのはこの時代だから出来た余裕さも感じられて、殺伐とした感情の時には聴きたくなるアルバムです。
エンジェル・ナイト（シティハンターのオープニング）が流れる度何故かテンション上ります。
ＣＨＡＫＡさんの楽に出すあの高い声も貴重だったんだなぁ・・と今更ながら実感。

初めてＰＳＹ・Ｓを聴きました。 ★★★★★

当時のＰＳＹ・Ｓを知らず、つい最近になって初めて耳にした曲が気に入ってこのアルバムを買いました。
ずいぶん昔のユニットのようですが、今聴いても全然古さを感じなくてよいですね。
これから手に入るだけでも揃えてみようかと思ってます。

時代が追い付いてなかった・・・ ★★★★☆

聴いてみると、すごくバブルを感じる曲のオンパレード。解散から10年以上経つんですけど、今聴いてもすごく新鮮です。周りにこのバンドを知っている人があまりいないんですけど、実力のあるユニットでしたね。惜しむらくはその当時の音楽とは合ってなかったということでしょうか?このユニットを聴いたかぎり、その当時とは数年先を行った感じの音楽でした。このユニットがご存命の時に、「パラッパラッパー」をリリースしていたら、もう少し違った展開になってたと思うんですけど・・・。