Hardな時代の代表傑作!
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友人から「バンドで"Angel Night"を演りたいから譜面を起こしてくれ」と言われて手にしたのがこの一枚。
採譜を始めるとPSY・Sの若々しいパワーが満ちあふれており、緻密なアレンジのためいくら譜面を起こしても音が
後から後から沸いてくるのに閉口してしまいました。今思えば大変良い勉強になった気がします。
チャカのボーカルはソウル系のShoutも冴え、怖いものなしといった感じでアレンジも冒険心が詰まっているような
若々しさがいっぱいで素晴らしい仕上がりです。
一番の気に入りは#1「Parachute Limit」です。本当に空に向かって飛び込むような感覚(内容は比喩なのですが)
は最高です。また、#9「薔薇とノンフィクション」もPOPで良い仕上がりと思います。
良さは曲のみにあらず
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リリースされたのが1988年。今から17年も前のものとは思えないほどに音に厚みがあります。レコードからCDへの過渡期に発売された今作は、エレクトロ時代の幕開けを示唆するような打ち込みと、耳に慣れ親しんだ生音が程よく混ざったとても聞きやすい音になっています。曲順もよく、1曲目と2曲目の曲間抜きや中盤~後半の流れはお見事。もちろんすべての曲の完成度あってのこと。そしてチャカ・カーンを愛するボーカルのチャカこと安則眞美の声は主張しすぎず、でもしっかりと聞くものに暖かさを残していきます。また、中の歌詞カードも小さいのが惜しいくらいきれいで見ごたえがあります。彼らの作品はアートワークがきれいなモノが多いです。ベスト盤持っていてもお薦めしたい一枚です。
PSYSの最高傑作
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私はPSYSのアルバムとしてはこれが最高!!壮大で幻想的な詩と、”サイズならではのロック”の調和がいい。
全曲、クオリティも構成もまったく飽きません。
懐かしい。
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ひさびさにカラオケで歌って、懐かしくなって購入してしまいました。
やっぱり歌詞、特徴のある声は最高です。
シティハンターの曲である2曲しか知らなかったのですが、初めて聞いた曲とは思えないぐらい素敵でした。
この内容でこの値段は、かなりお買い得だと思います。
このCDからPSY.Sを買おう
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5曲目から6曲目に入る感じは最高に良く気にいっています。
1曲目の出だしでParachute Limitと言っているのがわかるでしょうか?
何度聞いても飽きないCDです。他にもいい曲はありますがこのCD
から買って損はないと思います。ベスト盤に入っている曲数が多いいCDなんですから。