今作ではどんな方向で、どれ位バージョンアップするのか楽しみにしていたが、今度は詩の内容にバージョンアップのウェイトがおかれているように思う。(もちろん吉川が意識してやっているわけでは無いだろうが)
前作がいちStageの最終章だとすれば、今作は曲・アルバムのタイトル・詩、言葉を一つ形にすると言う次のStageの序章ではないかと感じた。これからをまた期待させるアルバムだ。 DVDは吉川のファンならば欲しいかもなぁ・・・。位の物だ。