1985年ですよ、パワーステーションが世にアルバムを出したのは
おいおい25年前かよと、なのに今聴いてもかっこいい　
ロバートパーマーもトニートンプソンがもうこの世にいないことが信じられません　
ベストといってもほとんど85年のアルバムの曲です
ボーカルはロバートパーマーではありませんがライブ演奏も1曲入っている
この盤はお買い得だと思います　
ガキの頃に憧れたカッコ良さが今聴いてもカッコいいってほんと凄いことだと思います　
パワーステーションを聴いたことのない人にこそ聴いてほしいなあ

The Power Station そのものは、いまさらレビューするまでもないでしょう。
Arcadiaがこの後で出てきましたが、こちらの成功が前提で、比べると格が違う。。。
値段につられて買いましたが、音質が今ひとつです。
The Power Stationの一番の魅力は、その音。
特にシックのドラマー、故トニー・トンプソンのゲート・エコーがバリバリにかかった、しかもエコーの質が適度な空間を感じる、ドラムの音！
このＣＤはハイが強く、ドラムの音が良くありません。
ＤＶＤ付きの1995年発売のものが、おそらく音が良いと思われます。
また、これと全く同じモノThe Best of the Power Stationが、出ています。こちらの方が少し安いかも。

とはいえ、The Power Stationの御陰で当時高校生だった私は、故ロバート・パーマをこれで初めて知りました。

パワーステーションの曲がＦＭでかかっていたのが
きっかけで購入しました。
安さと珍しいさでこちらの商品を購入したのですが、
音はリマスターされているようでかなりクリアーに感じます。

なお、ＣＤジャケット部分が本当にジャケットだけで
ジャケットの裏は白い裏紙になっているだけでした。
もう少し何かしてほしかったな。
価格が価格だけに仕方がないかも・・・

いかにも廉価盤というジャケットで見逃されがちな編集盤ですが、レア音源が収録されています。６曲目はクラヴ・ミックス、８曲目はダブ・ヴァージョン、１０曲目の「ダンシング・イン・ザ・ストリート」はマーサ＆ヴァンデルスのカヴァーでライヴ・ヴァージョンです。この曲でのヴォーカルはマイケル・デ・バレス（シルバーヘッド）です。８５年のライヴ・エイドでロバート・パーマーが不参加のため、代役としてステージに上がっています。クレジットがありませんが、恐らくこの時期の録音かと思います。シングル並の値段ですので、コアなファンからこれから聴いてみようという方にもお薦めです。

セールスとその濃厚な内容で大成功をおさめたアルバム”The Power Station”の曲がほぼ網羅され、しかも、これまでリリースされていなかったライブの曲が最後に入って、それで1000円を切るお手頃価格♪パワー・ステーションを知らなかった人はまず、この一枚からどうぞ。ロバート・パーマーの渋い声に痺れる事間違いナシです。オススメ。