ただ、翻訳本なので言い回しが微妙だったり、全体的に箇条書きっぽい雰囲気で少々読みにくいですが、内容からみれば満足の行く本だと思います。特にどこか特定のフードメーカーを推薦するわけでもなく、ペットフードには何が入っているのか、その有害性は何なのか、本当に必要な栄養素は何なのかと言う事のみで構成されているので良いです。
この本を読み終えると、良く知っている国内で流通しているどこでも売っているフードは食べ物ではないことが良く分かりました。