忘れちゃいませんか?
★★★☆☆
そろばんって存在を忘れちゃいませんか? そろばんをマスターすれば、四則演算を桁フリーで「暗算で」処理できます。
カレー(インド式)もいいけどおせち(日本式)もね。
速く計算するための【考え方】を学ぶ本
★★★★★
これと同じような本を4,5冊購入し、すべてやってみましたが、
この本が一番よかったです。
理由は、速く計算するための考え方の解説が一番わかり易く、実践的だと感じたからです。
インド人が速く計算できるのは、頭がいいからではなく、
速く計算するための仕組みを理解しているからだということがよくわかりました。
今の日本人の教育には、この考え方は組み込まれていないので、習得するためにはやはり訓練が必要です。
ただその考え方自体は難しいものではないですし、誰にでも習得できるものだと思います。
知的能力を高めるためのベースとして、計算力をアップさせたい人の入門書としておすすめです。
似たものが多い中、本家本元はこの本
★★★★☆
くり上がりのあるたし算
29+48
=29+(1+47)
=(29+1)+47
=30+47
=77
ご名答!
25×25=625
35×35=1225
45×45=2025
55×55=3025
65×65=?
そう、ここまでくれば、もうネタもわかるはず。
でもこれぐらいなら、日本式でもできるのでは?
インド式のすごいところは、
1112×1314
でも暗算で出来てしまうところ。
「0」を発見した国、インドの人の計算にかける情熱が感じられる一冊。
IT界の人材バンクインド発、たかが計算、されど計算。
少しずつユックリと勉強
★★★★☆
発想や着眼点を変えると、計算はこんなに簡単で面白くなる! インド人の皆さんにはホント頭が下がります。ただし、私のように頭が固い人は一辺に最後までやらないよう注意。計算用紙と筆記具を用意して、少しずつユックリと何度もチャレンジして身に付けていきましょう。
計算が得意になろうと思って。
★★★★☆
小学生の頃から、計算が苦手でした。
83X87を2秒で、答えられるようになる為に買いました。
83X87は、(8X9X100)+(3X7)=7221と計算します。
この計算方法の理由を読むと、なるほど〜と思います。
インド式計算は、掛け算の事かと思ってたら
この本には、足し算,引き算から始まって、割り算まで載ってます。
様々な場合に分けて、計算方法が記述されます。
マスターして、周囲を驚かしたいです♪