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青春歌年鑑 1989

価格: ¥2,980
カテゴリ: CD
ブランド: ソニーレコード
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いいか榎本!(教師びんびん物語) ★★★★★
青春歌年鑑シリーズでもかなりいろんなジャンルの歌が収録されてる1枚だと思います。
なにせXの「紅」の1曲前に坂本冬美の「男の情話」が入ってますからね~(笑)
名曲ぞろいですが1番好きなのは工藤静香の「恋一夜」ですね。
松井五郎さんはいい詞書きますね~。静香さんも歌うまいです。
あとトシちゃんの「ごめんよ涙」もいいですね。
子供の頃「教師びんびん物語」見てましたね~
トシちゃんカッコ良かったですよね。
僕の小さい頃の憧れは巨人の原とトシちゃんだったんですよ。今でも2人とも好きです。
他の収録曲でオススメなのは「淋しい熱帯魚」「Runner」「川の流れのように」「嵐の素顔」「ふりむけばヨコハマ」「愛が止まらない」「Dance If You Want It」「限界LOVERS」です。
「限界LOVERS」は確か昭和シェルのCMの曲でした。セナとプロスト(当時は仲悪かったけど)がカッコよかったです。
なんか歌とあまり関係ない話が多かったですけどそういう昔のいろんな事を思い出させてくれるのがこのアルバムの良さだと思います。
選曲のセンスがいいですよね。
Compilation ★★★★★
今から16年前の流行歌のコンピ。90年代を席巻する小室ブランドが浸透しはじめた状況を見事にとらえている。時代のトレンドがリズム重視にシフトしていた時代。そのへんの変化を敏感にとらえていた戦略家=小室=。全体的にはシンセサイザーピコピコ打ち込みダンス、ディスコ歌謡といったものが多いのが特徴。驚くことに現在でも生き残っているアーチストはとても少ない=クボタトシノブとチューブ、フジイフミヤだけかもしれない。息の長い活動をすることの困難さがわかるとともに、驚いたのは、一番感動したのはなんと、美空ひばりだった。というわけで全体的に印象に残らないものが多い。和製R&Bシンガーが乱立する素地を作った時期でもあるかもしれません。空白の89年かもしれないですね。   (6点)
1989 ★★★★☆
1989年は、アンダーグラウンドなものから市民層へ「ロック」を一気に広めた最大の功績者BOφWY・レベッカに触発され数々のバンドが登場「バンドブーム」が巻き起こった時期だ。選曲もその状況を反映されてか、キャッチーナメロディーでガールズバンドとして頂点を極めたプリプリ・当時コミカルな名称を付ける事が流行った異色の汗臭い青春的バンド爆風スランプ・コンピューターサウンドとロックを高いレベルで融合させたTMN・爆風同様当時流行りのヘンテコなバンド名でありながらビッグバンド形式の実力派米米・女性バンドとしては史上唯一?の超ハードロック路線を固持していたショウヤ。。等バンドラッシュだった。

また引き続きジャニーズきっての人気をローラスケートと鉢巻で独走していた光GENJIも洡?躍。ジャニーズ界においてロックバンド形式で各メンバーが楽器を担当した男闘呼組のその後TOKIOに引き継いだ功績も大きいだろう。

また、映画・ドラマで活躍後にレコード売上が多く伸びた宮沢りえ等は、その後同じような手法で成功した、高橋由美子・観月ありさ等に影響を与えた。90年代を代表する、歌唱力に裏打ちされた実力はシンガー徳永・渡辺美里も健在だ。特に渡辺は現在まで西武球場公演を毎年継続中。実力派は長生きだという証か?

その他アイドル氷河期にあって、唯一といっていい50万以上の爆発セールスを記録したWINK。異色のデュオというピンクレディー以来の形式を取り、正統派路線を歩んだもの「お人形」のようとまで形容されたキラキラ衣装とは層反した無表情・無感情スタイルやユーロビー㡊??を取り入れる等斬新な戦略を取った。

そしてはずせないのがエックス。インディーズで1万枚以上の驚異的セールスを放ち、鳴り物入りでメジャーデビュー。その後は衰えるどころか周知の通り爆発的パフォーマンス・ヨシキの驚異的ドラム・ピアノテク・トシのハイトーンボイス・ヒデパタの超絶ギター・タイジのメロディアスなベース等ヨシキの高レベルで昇華されたロックとクラシックの融合は唯一無二の存在として尚現在伝説化されている。またエックスは化粧を施す「ビジュアルバンド」の原点でもあり、その後今に至るグレイやルナシー等多くのバンドに影響を与えた功績はきわめて大きい。

「アニバーサリー」を入れて欲しかった! ★★★☆☆
私が受験勉強していた頃、ラジオで聞いていた曲たち。

1989年は、紀子様が秋篠宮様とご婚約された年でも
あります。

どの曲もなつかしいけど、ひとつ難をいえば、松任谷由実
の「アニバーサリー」を入れてほしかった。