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偽装国家II‾底なし篇‾ (扶桑社新書 22)

価格: ¥714
カテゴリ: 新書
ブランド: 扶桑社
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両巨頭政が輸入できます! ★☆☆☆☆
巨大両政党が制度は日本が採用不適の考えが私に来します。
相違点不明の由が是ことです。日本人が日本人を悪いの口連書式
するが国家的問題だかものこと、想起するです。

中国共産党と米国民主党が両巨頭政党の日本で競うが善なりか戸惑うが、
ですが(笑)
腐敗物を居合斬り ★★★★★
読んだのは一昨年ですが……今更ながらコメントします。
『1』と並び……極めてピンポイントな『警告本』です。
《当時の日本の状態》をこれほどまでに明確かつ端的に表現した本はありません。
『勝谷さんには建設的な提案が無い』と言われてる方がいますが、全く的外れです。
そういう方は、勝谷さんの《メールやコラム》を見られてないかセンスが無いかのどちらかでしょう。『目がある方』は必読です。
一読の価値有り ★★★★★
 近年の事象を官僚性の談合共産主義と言う主観から、斬って行く読みやすく、分かりやすい政治、時事問題提起書物です。

しかし、第二章と言う所で若干切り口が甘くなっているかも…。
本では書けない事も多くあるのでしょうが。。
最近、情報は買わなくてはいけない物になったが、その理由が解る名著。
うまくまとめてます ★★★★☆
 よく、日本だけでもこれだけ偽装があるものと逆に感心する。そもそも日本だけの問題なのであろうか?
 取り上げられている主なテーマは、食品偽装(ミートホープ、赤福、比内地鶏、吉兆)、耐火偽装(ニチアス)、倫理偽装(野良妊婦、介護偽装、柔道整復師)、利権談合国家(防衛省汚職、日米安全保障、空港利権)とかである。

 しかし、「不正」とか「偽装」という記事が新聞に出ない日がないのは悲しい話である。コンプライアンスばやりの昨今、日本を代表する企業が偽装というニュースは減ったが、農水産品を中心に頻発している偽装が根絶される日は遠そうだ。
 しかし、ばれた瞬間に即破滅するようなことを、なぜ続けるのかが不思議である。担当者は怖いと思ったりしないのだろうか?

 本書は、基本的には、興味本位で言いっぱなしの本であるが、さすが売れっ子の評論家ということもあって鋭い。

 まず、「はじめに」の中で、日本は「利権談合共産主義」が蔓延しているとし、「得する側と損する側が2対1となる、「三方一両損」ならぬ「二方得一方損」の法則、利権トライアングルの存在は、偽装の必要条件です」と指摘している。
 確かに、捕まった人以外に、得をした人が存在し、被害を受けている人(多くの場合は国民)がいるとの指摘は慧眼である。
 偽装表示の陰には、無知を装って偽装品を安く仕入れた業者が存在しているケースがあるのであれば、しっかり捕まえて欲しいものだ。

 あと、印象的だったのは、「野良妊婦」の問題である。
 出産時に、病院に受け入れられず、たらい回しにされる妊婦のケースが問題となったが、実は、彼女たちの中には出産まで検診を未受診で、また、出産後も出産費用を払わない(で逃げた)妊婦(彼は「野良妊婦」と言っている)が相当数存在することが明らかにされる。
 これを知っていれば、責めるべき相手は病院ではないと思われる(「野良妊婦」だけを責めればいいと言うわけでもない。もっと根は深い)。 
とっても嬉しそうに怒ってらっしゃる ★☆☆☆☆
勝谷流の罵詈雑言はそれほど有効とは思えない。
なぜなら、批判してる自分に酔いしれて、なおかつ、
嬉々としてネタを披露する筆致に欺瞞があるからだ。

氏は、右派からは左派と呼ばれ、左派からは右派と呼ばれるらしい。
その場その場の勝ち馬に乗ってフラついてるからでは?

氏が愚民呼ばわりする大衆に迎合して、
おいしい所をつまみ食いするフットワークは大したものだ。しかし、
建設的な主張が皆無で、ただひたすら罵るスタイルは、
とてもじゃないが「憂国」というに値しない、単なるヒステリーだ。