インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

バッカーノ!1933〈下〉THE SLASH チノアメハ、ハレ (電撃文庫)

価格: ¥725
カテゴリ: 文庫
ブランド: メディアワークス
Amazon.co.jpで確認
新キャラが壊れています。 ★★★★☆
正直なぜかマリアとチックにあまり感情移入というか魅力をあまり感じることができず(脇役としては大っ好きなんですが)にいました。なんでだろう?
でもでも新キャラはむちゃくちゃする奴らばっかだし(新キャラより予防接種の人のほうが怖かったですが)、シャーネとクレア・・・フェリックスはラブラブしてるし、ロニーさんも何でもありで素敵だしと顔が何度ほころんだことか!!
強い人がたくさんでてきてあちらこちらでバトルなので、動画で見れるともっとシャーネとフェリックスの共闘の様子とか楽しめるような気がするので、アニメ・・・続編やって欲しいなあ・・・。
摩天楼に降る赤い雨 ★★★★☆
1933の後編ですが、前編とかなり雰囲気が変わっています。

それは稿編から新たに出てきた
クリストファーら暗殺集団「ラミア」に
拠るところが大きいでしょう。

「レイルトレイサー(ヴィーノ、クレア)」を始めとする
トンデモ暗殺者の頻出で、不死人たちのありがたみが
薄れてきているのが気になりますが、
それだけ作家「成田良悟」の脳みそがスゲェんです。
脱帽しまくって読みふけりましょう。

今まで世界の闇に隠れて息を潜めていた
不死人たちが、とうとう……
おっと、これ以上はネタばれになるので、
読んでからのお楽しみ。

巻末の「余章」は、続きを読みたくさせる
効果的なものになっています。
「巻末からチェックする」人はお気をつけあれ。
成田良悟らしい暴走っぷりが際立った一冊 ★★★★★
 一癖も二癖もある登場人物達を複雑に絡みに絡み合わせて、
予想の付かない展開をどんどんと披露していくのは、さすが成田良悟というべきか。
 もちろん、その暴走っぷりについて行けなくなると、お手上げなのですが。
 かなりとっちらかった印象を受けるのと、個性的な登場人物達の個々の印象が
薄れてしまってるのも欠点で、その原因はインパクトの強すぎる『葡萄酒』というキャラのせい。

 それでもこの暴走っぷりは成田良悟の魅力の一つでもあるので、
人によって好き嫌いはあるものの、このまま突っ走ってもらいたいものです。

次回何かが起きる! ★★★★★
マジありえない展開で読者を引き込む良作だと思います。
しかしクレア・・おっと今はフェリックスの強さは最強です。
この巻を最後まで読んでしまうと次回作への期待が嫌でも高まります。
ああっ!早く続きを読みたい!
シャーネファン必読! ★★★★☆
1933年編の後編です。

相変わらず色々なキャラクターを巻き込んでのドミノ進行で、一気に読ませてくれます。

この巻の見所は何と言っても、クレアとシャーネのラブラブぶりでしょ!
普段感情を表に出さない、あのシャーネが!?
ファンには悶絶ものの描写がアリまくりです。

ますます続きの気になるシリーズです。