1999年に結成され、翌年から始めた渋谷ストリートライヴでは、1回に600人以上の動員記録を持つ男性5人組ジャズバンド、PE'Zのメジャー1stアルバム。温かいサックスの音色でムーディに包み込んでくれるバラードナンバー<2>、躍動的なトランペットの音色とリズミカルなピアノがクールな都会の夜明けをイメージさせる<3>、カーニバルのように陽気なサンバチューン<12>(1stシングル)、ムーディなイントロから情熱的なグルーヴサウンドへと展開する<5>など、クールなアレンジとホットなソウルが新鮮な感動を与えてくれる。(宮原亜矢)
久々に・・・
★★★★☆
だいぶ前に聴いたアルバムでしたが、久々に聞きたくなって購入しました。
以前は、難解なアレンジだなぁと思って聴いていましたが、今聴くとそうでもなく、心地よく聴けました。
何か、作業に没頭したい時BGMにいいかも。
PE'Zのアルバムの中でこれが一番好き!
★★★★★
PE'Zは、CDをインディーズ時代を除き全部持ってるぐらい好きなのですが、その中で一番完成度が高く、かつ大好きなのがこのアルバムです。なんといっても捨て曲が皆無。
Akatsuki、Hale no sola sitaなどPE'Zを聴く上で外せない名曲が入っており、他にもMosquito-38、Let it go、人が夢を見るといふこと...といい曲がたっぷりです。
それまで、こういったホーンメインのバンドを聴いたことがない人にもお勧めできる内容になっていると思います。激しくノリノリで聴く曲や、静かな朗らかさに包まれる曲のバランスがよいですね。かっこいいと思います。
懐かしい!?
★★★★☆
このアルバムを 初めて聴いた時の印象は…
懐かしい…
初めて聴いたのに、懐かしい…と思える何かを持っています。
それは選曲なのか…、
それぞれの曲が持つメロディーラインなのか…、
はたまた、
これがPE'Zの持つ色なのかはわかりませんが…。
とにかくJAZZを聴かれてる方からしてみれば、tempoの速さだったり、音の荒さであったり…少しJAZZと呼ぶには違うって思うかもしれませんが…
彼等は…
このアルバムは…
きっと今までJAZZを聴かなかった人たちにとって
JAZZを聴く良い入り口となったと思います。
…あと。
感覚的に例えるなら、それぞれの曲、演奏がそれぞれの意思を強烈にアピールしているかのように感じます。
よろしければ一度、
お試しあれ。
ん〜
★★★★☆
曲調はとても好き。ウッドベースもかっこいいし。
問題点を挙げちゃうと
・CCCD(これは仕方ない)
・ドラム音強すぎ
・管楽器が微妙、ってか固い
ジャズっていうよりはスカに近いかな、でも好き。
微妙なjazz。
★★★☆☆
似たような曲が多く、派手さメインで演奏は下手。
これが率直な感想です。
ライブパフォーマンスは良いと思う。
CDはとても買う気になれないが、ライブはまた行ってもいいかなと思えました。
あと一つ、サムライjazzを名乗るならもっと演奏を磨いて欲しい。
現状は子供jazz