この巻から「『ジャリア』という作品の、主役をやっていた時王くん」(作者解説)が登場する。時王くんは「鉱物小僧」(ヒデヨシ)で、鉱物を操り火山の噴火を止めたり、家を作ったり……
ヒデ丸「昔から最低だったんですねぇ」--ヒデヨシ「記憶にございません」
ヒデヨシ「テレるってなんだ?」--テンプラ「おまえには一生関係ないことだよ」
ヒデヨシ「泥棒猫ども 銭はらえっ」
などの、爆笑会話も必見。もちろん、文明批判も、しっかり見てくださいね。