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GROOVIN’

価格: ¥2,854
カテゴリ: CD
ブランド: ソニーレコード
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久保田はいい! ★★★★☆
久しぶりに久保田が聴きたくなり購入。商品も問題無く良かったです。
待望の2nd   さらけだしたMORE FUNKY STYLE。 ★★★★★
1stの「SHAKE IT PARADISE」の成功で一躍 第一線に飛び出した勢いに乗る彼の第二弾。 成功した事で信頼と実績を得て、前作よりやりたいようにやれる環境を与えられた彼は 自分の好きな音楽、ルーツをここで思いっきり解放している。 このALBUMを聴くと1stが どこかもどかしく遠慮がちに聴こえてしまう。 ここでの彼は自信に溢れ、間違いなく楽しんでいる。 それを代表するのが【8】。 日本人離れしたGROOVEで展開するこのドFUNKのRAPで BLACK MUSICを愛する私の度肝を抜いた。 「これがやりたかったんだな!」とニンマリしたのを覚えている。 当時「夜ヒット」で、日本歌謡に慣れた国民の前でこの曲を気持ちよさそうに歌っていた彼を思い出す。 他に一般受けする曲だってあるのに・・(笑)。 他にも【1】、【4】、【7】で 彼お得意のFUNKY BEATを聴くことができる。 コンサートで盛り上がりそうな【4】のTIGHTで弾んだBEATなんかは 彼にしか決まらないノリで構成されている。 他の誰かが歌えば下世話になったり、様にならないと思う。 【7】アレンジがカッコいい!キーボードがモロ洋楽していて センスの良さを感じる。 このテの曲はRHYTHM GUITARのカッティングとかが決め手になるのだが それもマル。 オープニングの【1】からしてFUNKY。 それこそRHYTHM GUITARがカッコいいCOOLなFUNK-UPナンバー。 前作のOPの「流星の・・」と比べると派手さはないが 練られたアレンジの上手さが光るプロフェッショナルな曲だ。 【2】グッとPOPな感じがホッとさせる暖かいナンバー。 童話のTITLEを使ったのも面白い。 【3】「MISSING」でバラードの印象が強い彼だが ここでもエモーショナルなVOCALを聴かせる。 ミドル・テンポの失恋SONG。 【5】ちょっとROCKテイストを含んだBEAT TRACK。 サビにいくまで緊張感あるSOUNDで盛り上げるが、サビはライトな仕上がり。 【6】はLP未収録だった曲。 確かSINGLE「GODDESS」のc/wだったかな。 渋いッスね〜。 2ndリリース後の楽曲なので やっぱりALUBUMの音とは違いますね。 【9】ア・カペラで始まる爽快なPOPチューン。 ファルセット気味のVOCALからサビへと繋いでゆく流れが気持ちいい。 この曲もコンサートで盛り上がりそうな曲だ。 SINGLE「YOU WERE MINE」のc/wに”HEVENLY Ver.”というREMIXが存在する。 【10】アフリカン・ムード漂う異色作。 明るくダンサブルなナンバーで、ALBUM TITLEを入れ込んだ歌詞が コーラスと共に盛り上がるワールド・ワイドな曲。 【11】最後に用意されたこのバラードを好きな人は多いだろう。 淡いシンプルなSOUNDに乗って丁寧に歌い上げる 彼の歌声から誠実さを感じずにはいられない。 そしALBUMは終る。 ・・コレが彼の本当にやりたかった事なんだと思わせると共に、次はどんなSOUNDを聴かせてくれるのか楽しみにさせる内容の作品です。 まだまだやりたい事が山ほどあって 早く”形”にしたいと じれったがる彼の姿が目に浮かぶよう・・そんな勢いある時期を刻み込んだこの作品、・・・熱いです。 
今までで一番たくさん聴いたアルバムかも ★★★★★
SHAKE IT PARADICEに続いて出た2枚目のこのアルバムは、
まだ若かりし(当時25歳くらいかな)久保田利伸の伸びやかなボーカルが
とても心地のいい作品です。

アルバム全体から伝わってくる明るさ、前向きさは、
この後憧れのアメリカの地で単身デビューを図りそして実現した彼自身の像へと
つながっていく気がしてきます。
そんな意味で、ストレートな暑苦しい応援ソングでは決してないものの、
元気になれる一枚です。

細かい話ですが私はこの頃の、川村真澄作詞・久保田利伸作曲 の曲が全部好きです。
久保田自身が作詞作曲したものよりも、
ボーカリストとしての彼の持ち味が十分に出せていて落ち着いて聴ける気がするからです。
VISIONSなど隠れた名曲もたくさんありますよね。
当時は聴きすぎというほど聴いていて、
間奏で久保田が挟むフェイクやスキャットも全て覚えていました。
完成度が高く飽きが来ない作品 ★★★★★
10代の頃とにかく聴きまくった懐かしの1枚です。

当時のお気に入りは 爽やかで心地よい「北風と太陽」
スピード感とノリがなんともいえない「ランディ・キャンディ」
切なく大人っぽい「一途な夜、無傷の朝」
超funkyな「薄情Love Machine」…などでしたが
どの曲もそれぞれハイクオリティーで全然聴き飽きませんでした。

今も好きですが、初期の久保田サウンドにはかなり衝撃を受けましたし
レビューを書いていて久々に聴きたくなってきました♪
天性のリズム感と声量が素晴らしく、とにかくカッコイイアルバムです。
今も変わらないカッコよさ ★★★★★
「1.サイキック・ビート」
「4.ランディ・キャンディ」
「7.ダイヤモンドの犬たち」
とてもカッコイイ曲です。
ぜひ聴いてみてください。
「北風と太陽」は「KUBOJAH」にも収録されています。
そちらの方は今のご時勢に合っていて良いですよ。