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光と影(DVD付)

価格: ¥3,200
カテゴリ: CD
ブランド: R and C Ltd.
Amazon.co.jpで確認
なんと重厚な・・・ ★★★★★
もうずいぶん前のアルバムですね。
Hourglassが好きだったので、これも発売と同時に購入してみたのですが・・・
はじめはこの世界観を受け入れられず、なんだこのけだるさは!かったるいのかい!
という感じしか受けませんでした。

しかし何度か聞き込むうちに、この世界がとてつもなく重厚なものであることに気がつき始めました。
全体を包む重い空気感、漂う空気感さえも感じさせる、非常に重厚なアルバムです。
音楽表現というところに重点を置いているのがよく伝わってくる一枚です。
心に重く響く傑作。でも聴くと落ち込むのは何故 ★★★★★
 うーん響く。そしてfayrayの世界に無理やり落っこちてゆく感覚。アーティストの意識と感情がリアルすぎて怖い。でも、fayreyにはいつも驚かされ、変身してゆくその強さに感心する。正直すぎる「詩の世界」やオリジナリティ溢れる音感表現。誰も邪魔できないね。 半年前に購入したが、1ヶ月に1回は逢いたくなる曲がある。もう手放せないCDだ。
 活動停止しているのか、次のCDアルバムが聴きたいのですが。ファンに期待させておいておき、1年以上ほっぽり出すのは良くない。仕事してくださいfayray・・・・
壮大だった・・・。 ★★★★★
発売当初は、HOURGLASSの感じを引き継いでいたのは良かったけど、ちょっと地味かな・・・。なんて高校生の僕は思っていました。しかし、最近になって改めて聴いてみると、自分の愚かさに気付きました。本当に深い曲ばかりでした。それはサウンド的に手が込んでるとか、そういう事でなく(実際そういう知識的な事わかりませんし 笑)、あんなにシンプルな言葉達が心に深く染み込んできます。これって曲が深いってことなんじゃないかなって。なんというか、曲と詞がちゃんと合体しているというか、本当にFAYRAYは才能があるな、って。多分、万人受けするアルバムではないと思いますが、聴く価値が十分にあるアルバムだと思います。
季節がらこの重たさが染み込んできます ★★★★★
 「Fayrayの新しいの聞いた?。 いいよね、Fayrayって感じで」
「でもちょっと重いね。 雪空の夕方なんかに聞いたら、立ち上がれないって感じだよね」
「そこが快感なんじゃないの?」
「コーヒーのおかわり欲しくなったね」
ヒリリとクールなロック・アルバム ★★★★★
フェイレイのニュー・アルバムは、前作「Covers」の流れを汲む、ヒリリとクールなロック・アルバムだ。バックは「Covers」と同様の、マーク・リボーを中心とするニュー・ヨーク録音。この人も、デビュー以来、随分とイメージが変わってきたけれど、このアルバムは、これまでにないヘヴィでダークな印象が強いアルバムだ。手応え、聴き応えともに十分なロック・アルバムとして仕上がっている。クールな中でも印象的なのは、マーク・リボーによるストーンズばりのルーズなギターが聴けるロックンロール「Shame」だ。フェイレイのヴォーカルも、完全にイッてしまっており、そのイキ加減が、なんともゾクゾクするような見事なロック・ヴォーカルだ。「Covers」セッションで、フェイレイは新たな境地に突入したようだ。