文殊
★★★★★
2008年発表。私にとってはひさしぶり(ビッグ・ワールド以来)のジョー・ジャクソン。ドラム、ベース、ピアノの3ピースでの演奏は無駄がなくうまくて、タイトで、ポップで、実にドラマチック。素晴らしいの一言。おまけのDVDに3曲だけ入っているライブ、生で聴いてみたいと思いました。
見事な作品
★★★★★
英語がわからないので歌詞はわかりませんが、曲とアレンジについては素晴らしいと思います。一切の無駄が無い、ポップネスがふんだんに散りばめられている、ロックのダイナミズムもある、曲の構成も素晴らしい。最初から最後まで一気に聴かせます。そして、非常にすがすがしい気分にさせてくれる。特別彼のファンではないけれど、文句無しの気持ちいいくらいに見事な作品でした。
のっけから傑作かぁ〜!!!
★★★★★
ジョー・ジャクソンのアルバムは久しぶりに聴いた気がする。90年代の2枚を聴いて以来だが、その2枚とは比較にならないくらいにいい!!!「NIGHT & DAY」、「BODY AND SOUL」、「BIGWORLD」と傑作を生み出して以来の素晴らしい出来のアルバムではなかろうか。#1からジョー・ジャクソン ワールド全開である。ピアノとベースとドラムスだけでこれほどのロック、ジャズができるのか!!!できるのは彼とブルース・ホーンスビーくらいじゃないのか?
個人的には「BODY & SOUL」と同じ匂いがしていてそれがまたいい!!それとアルバム・タイトルにもなっているRAIN,#10(この曲も聴かせます!)からとっているんだろうけど、このアルバムは春の雨が降る町並みにぴったり!!
飾りなんて必要ない、彼の声とピアノがロックでありジャズなんだ、そして何よりもこのメロディアスな楽曲達・・・・サイコーである。しばらくはこのアルバムがマイ・フェイバリットとなりそうである。
ちなみにDVDですが、ライヴ映像がお薦め!!! 80年代とあんまり変わらないパフォーマンス、
シンプル・イズ・ベストって感じですね☆