近年の漫画では1,2を争う傑作
★★★★★
1〜7巻までは史実を知らなくても、文句無く楽しめます。
一言で言えば熱血バカ少年の成り上がりの話ですね。
ベルセルクのガッツクラスの武将がわんさかでてきます。
戦略の解説は丁寧でわかりやすいです。
8巻以降は1回の合戦が終わるまで2,3巻に渡るので
もっと短くまとめてほしかったという点で、個人的には★4ですが
武侠モノが好きなら★5くらいの面白さで楽しめるのではないでしょうか。
1個突き抜けた個性があるわけじゃないんですが、
現在刊行の19巻までまったくダレずに読めます。
あらすじは大まかにわけると
主人公の生い立ちから数奇な巡りあわせにより
王政権へのクーデターに参加する事になる話〜
クーデターの援軍を要請し、決行する話〜
初陣までで7巻です。戦というか、課せられた
ミッションをクリアーしていくような感じですかね?
オススメです、一読あれ。
物語にぐっと引き込まれる歴史漫画の大作です。
★★★★★
著者の熱き情熱が漫画に表れていてとても好感が持てます。
それは読んだらすぐに感じとれると思います。
作品としてもムラがなく、細かいところまでしっかりと作り込まれています。
歴史物が好きな人も苦手な人も楽しめるような心地よいバランスがあります。
これからの期待も込めて5つ星です。
新たな中国歴史漫画の大作
★★★★☆
中国の歴史モノとして有名な
項羽と劉邦やら、三国志。
ギングダムもそれらに引けを取らない魅力的な作品となっていますね。
「始皇帝が出来るまで」「兵の権利もない子供が天下の大将軍という夢を持つ」
個としての戦いの描き方と集としての戦争の書き方、その裏側まで、
魅力的です。
人の感情だけではなく、当時の状況や他人の干渉、それらに真っ向からぶつかり、
夢を追う登場人物達が好きです。
…ま、実際国でこれだけ殺したり、殺されたりがあったから、
勝てば官軍負ければ賊軍。
勝てば略奪当たり前、負ければ虐殺当たり前と
固定概念ができてしまったんだろうな。
それに乗っかる方はもっと愚かだけど。
知名度は高く無い。でも最強
★★★★★
このマンガは今現在最高のマンガの一つです。
自分は少年ジャンプで育ったため一番好きなマンガは?と聞かれればいつも少年ジャンプのものでした。
しかし青年誌で初めて心の底から本当に面白いと思いました。
後の始皇帝による中華統一時代という誰もが歴史では知っていても詳しくは知らない、話の題材にならない時代にスポットを当て下僕出身の少年が歴史に名を残す大将軍を目指す話。大軍同士のぶつかり合い、緻密な戦術を描きつつ主人公の活躍や出世を爽快に描いていて飽きることがありません。
僕はヤングジャンプを購読していても最初このマンガは絵が苦手だと読んでいませんでしたがすぐに食わず嫌いを後悔。逆に単行本16巻のあたりに差し掛かってから毎週続きが気になってしまいキングダムのためにヤングジャンプを早朝に買いに行くのが習慣になってしまいました。
余談ですが最初王騎将軍のキャラが定まっていなくて喋り方がおかしいですね。
面白い
★★★★★
最近読み始めてハマってしまいました。
今更ながら言うのは、なんですけどキングダムは傑作ですね。
五百年の大戦争時代「春秋戦国時代」のアレンジしたストーリーは、今までなかったです。
この1巻では、信の夢、天下の大将軍のスタートが始まります。
後の秦の始皇帝を助けて生き残るストーリーの流れは、目を見張るものがあります。
戦国モノはチョットと言う方や、食わず嫌いだった方も読んでもらいたい漫画です。
チョットグロイシーンもありますけど、今までには無い感じの歴史の漫画です。
お勧めです。
メールより先に届きました。とても早いで…
★★★★★
メールより先に届きました。とても早いです。
おもしろい
★★★★★
アメトーク見て買いました。番組で紹介された通りのおもしろさでした。