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絶望レストラン

価格: ¥1,200
カテゴリ: CD
ブランド: キングレコード
Amazon.co.jpで確認
フルで聴いてこそ ★★★★★
大槻ケンヂ氏によるOP三部作でも明らかなように,TVサイズで聴くのではなくフルコーラス聴くことで実に味わいが深くなります.
変奏や間奏は同じ橋本由香利氏の作曲である恋路ロマネスク(空想ルンバのc/wとして収録)のように曲想の広がりを見せます.
只野菜摘氏による歌詞も,往年の谷山浩子「夜のぶらんこ」或いは遊佐未森の「緑の絵」みたいで,何より切なくていい.女子高生というキャラ設定には合わないような気もオジサンは抱いてしまいますが,しかし今どきの女子高生ってこんななのかも知れないし.

サウンドが80年代後半〜90年代初頭のバブル期を髣髴とさせる,と言うと貶しているように聞こえてしまうかも知れませんが,あの頃に青春時代を過ごした者にとってはたまらないサウンドです.4:17のフルコーラスを聴いてもまだおなかいっぱいになれないので,懺・さよなら絶望先生 キャラクターソングアルバムに収録の別アレンジバージョンを続けて聴いています.
おなかいっぱい ★★★★☆
絶望先生アニメ三期のEDテーマです。
レトロでアコーディオンの演奏が素敵、絶望少女達の歌声もやっぱり素敵。
個人的に、まといちゃんが目立ってる気がしました…!
同時収録されている、まとい&霧の唄う「金魚の接吻」もかわいらしい曲です!

絶望エンドカードは黒咲練導先生ですー
文句はないが ★★★★★
「絶望レストラン」は前作前々作の絶望先生音源好きならば文句をつけがたい良作であります。またこの音源を購入せんとAmazonの私の評を御覧になられる方々なれば一度は聞いておられた上で購入を検討されていることでしょうから言及の必要はありますまい。

また多くの方の興味の矛先は二曲目「金魚の接吻」に向かわれると考えられますが此は些か難作であります。不出来という訳ではないのです。万人受けはせぬということなのですが、理由を説明しますと、ひとえに谷井さんの声が聞こえないということであります。私は真田さんの声を期待しておりましたので落胆もせず楽しむことが出来ましたが、谷井さんの声を期待して視聴される方はまずもって満足出来かねるでしょう。
購入を検討、特に谷井さんの声を期待されておられる方は一度動画サイトなどで試聴してみることをお勧めする次第であります。
真田アサミさんが好きな皆さん、「金魚の接吻」に注目! ★★★★★
『さよなら絶望先生』の新シリーズのエンディングテーマ曲「絶望レストラン」を初めて聴いた時大好きになりました。
それに、「かげろう(粘着質倍増)」が大好きですから、この二人の声優さんのカップリングソング「金魚の接吻」も期待していました。
「絶望レストラン」は確かに秀逸な一曲ですが、私は「金魚の接吻」を聴いてからこの曲のほうがずっと好きになりました。
最初、この曲はデュエットだと思ってましたが、「かげろう」のオリジナルヴァージョン(可符香はリードヴォーカルで、小森とまといはコーラス)のことを思い出して、一人はリードヴォーカルで一人はコーラスってことも予想だと言えます。
真田アサミさんはリードヴォーカルってこと、とても嬉しいです!
和風な曲が大好きな私は前奏を聴いただけで好きになったのです。
それに、真田アサミさんの声は美しいで歌唱には丁寧さが満載で、聴いて本当に心地良いです。
今日はずっと「金魚の接吻」を聴いていて、全然飽きれません。
本当に大好きで、これからの数日はこの「金魚の接吻」をしか聴かないかもしれません…(笑)

D.U.P.が解散してから、真田アサミさんの新曲はほとんど出てなかったようです。
だから、真田アサミさんが好きな皆さんは是非「金魚の接吻」を聴いてみて下さい。
素晴らしい一曲で注目すべきだと思ってます!
私はバランスを取ってないと言ってもいい、「金魚の接吻」のためだけに星五つで評価します。(笑)
総合的には素晴らしい内容ですが・・・・・・。 ★★★★☆
『絶望レストラン』
良曲です。アニメのEDで聴いた時から好きでしたが、
一番以降も期待を裏切らない内容でした。
素直に完成されている曲だと思います。
ちょっぴり悲しく、不気味さがあって陰を感じるメロディと、
絶望少女達の綺麗で可愛らしい声のコラボレーションが素晴らしい。

『金魚の接吻』
まだ聴き始めて間もないですが、
こちらも数回聴いてみた感想としては、良曲の部類に入ると思います。
穏やかで優しいメロディに乗った透き通る声は聴いていると少し癒され、
良い意味でさらっと聴ける聴き易い曲です。
しかし、非常に残念だと思った点が一つ。
常月まといと小森霧のお二人の曲となっていますが、
前者の声しか聴こえない印象を受けました。
(私の耳が悪いだけで、実際は小森霧の声も
聴こえる範囲内で入っているのかも知れませんが・・・・・・)
他の方も書かれていらっしゃいますが、
『二人の曲』としての内容を期待していただけに気落ちしました。
全体的には良曲なのですが・・・・・・本当に残念です。

『絶望レストラン』には星5つ。
『金魚の接吻』も5つあげたいところですが、上記の残念な点を考慮すると星3つ。
バランスを取って星4つとさせて頂きました。