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Utopia Parkway

価格: ¥609
カテゴリ: CD
ブランド: Atlantic / Wea
Amazon.co.jpで確認
ファウンテインズ・オブ・ウェインのセカンド・アルバムは、太陽の下に出てきた新作という感じで、90年代のニュージャージーの高校生にとっての『ペット・サウンズ』(原題『Pet Sounds』)だと言える。中心メンバーのアダム・シュレシンジャーとクリス・コリンウッドは、歌詞の中にさまざまな文化(ピンク・フロイドのレーザー・ショー、タトゥー、パフ・ダディ、ラベンダー色のレクサス、ファンクソング「You Dropped a Bomb on Me」)をちりばめているが、「Valley of Malls」(邦題「ヴァレー・オブ・モールズ」)は、アダム・サンドラーが演じたウェディングシンガー並みにほろ苦さたっぷりだ。ポップス通のシュレシンジャーは、アイヴィーのメンバーでもあり、『すべてをあなたに』(原題『That Thing You Do!』)のタイトル曲を書いている。また、ELOへのほろりとくるトリビュート曲、「Prom Theme」(邦題「プロム・テーマ」)のダブ・バージョンをやるほどの小ざかしさだが、アルバムが若者に人気の1曲、「The Senator’s Daughter」(邦題「セネターズ・ドーター」)で終わると、ブライアン・ウィルソンの『駄目な僕~I Just Was』(原題『I Just Wasn't Made for These Times』)に似た率直な感じを受ける。(Rickey Wright, Amazon.com)
玄人。 ★★★★☆
 99年に発表されたny発のポップの玄人バンド、fountains of wayneの2nd album。 リリースはatlanticからです。

 このアルバムから2人ユニットだったfowはギタのjody porterとドラムのbrian youngが参加して4人組みです。
 それでもやっぱり中心はadamとchris。今作でも素晴らしいソングライターっぷりを発揮しています。そして ron sexsmithがゲストとして参加。

 ギタがバリバリに鳴っていた1stと比べ、2ndの楽曲は非常にバラエティに富んでいます。
 お馴染みの極上のpopの他にも、カントリーやロックンロール、パンクのテイストが見え隠れしています。
 そして少年心溢れる歌詞…。もう職人仕事過ぎてため息が出てしまう…。

 fowはバンドを結成したときのバーの名前だとか。
 お気に入りはm-1,6,7,11,12。
おすすめされたオススメ盤 ★★★★★
 評判がよく、おすすめされたのでいつか買おうリストに挙げていたところ、運良く買う機会に恵まれ購入。文句なくいい、全体通して弱い曲が一切なく一気に聴き通せる。どの曲も惹き付けるものがあって、繰り返し聴くことに抵抗がない。ポップ王道のど真ん中でひょっとすると、大化けしてしまうのではないかと密かに思っています。
コーラスの使い方やギターの音はブリットポップそのもの、時にパワーポップの曲もあったり、リズムや音が一辺倒になってないし、メロディーも煮詰まってるから飽きがこない。
まさにポップでさわやか#1からパワーで押す#3と静かに#4からギターのフレーズが気持ちいい前半ハイライト#5と個人的に大好きな#6。まったりほわほわ感の#8、青春ロックの#9、元気印の#10、パワー全開#11、この辺りの流れがこのアルバム最大の盛り上がりとなる。
そんなアルバムは個人的な至宝の名盤となり、今後のこのバンドの動向に目が離せないものとなってしまった。
墓場に持っていけます!!! ★★★★★
ギターポップ好きな人には絶対に手にして欲しいアルバムです。
TFC・American Suitcase・Hormones・Idlewild・Matthew Jay・MIDGET
この辺りのアーティストが好きな人にもお薦めします!
私の大のお気に入りのアルバムになってしまったのが、この2nd『Utopia Parkway』
捨て曲無しの状態で、私の中ではこのアルバムは完璧だと思ってます!

このアルバムのジャケの通り、澄んだ青空の凄く似合うサウンド達です。
普段では何とも思わない事に、ちょっと感動出来たり。
何だか得をしたような、チョット幸せになれたような。そんなあったかい気持ちにさせてくれます♪
①曲目を緩やかなPOP調の『Utopia Parkway』で始まるこのアルバムですが、
これはアルバムタイトルにもなっています。
『Utopia Parkway』では、大人に成りきれない大人を上手く表現して歌ってます。
その表現に、このキーボードのサウンドが凄くピッタリくるんです。
②曲目にはあの名曲『Red Dragon Tattoo』POPでノリの良い、耳残りするサウンド、絶品です!
この曲の歌詞とか、凄く可愛いんですけど、彼女に相応しい男に成りたいが為の一途な行動を明るい曲調に乗せて歌ってます。必聴です♪

③曲目にはこれもまた名曲の『Denise』(愛しのデニース)これはシングル・カットされてる曲です。
歯切れが良く勢いのあるギターと、一緒に歌わずにはいられないコーラス、そして手拍子!
極上のポップです!ポップスには絶対入ってて欲しい要素は全部入ってて、これは名曲なんですよ!
そして、④曲目落ちついたアコースティックサウンドの『Hat And Feet』

ギターとキーボードの心地の良い曲です♪
⑤曲目『The Valley Of Malls』。今度は一転し重た目のギターにPOPなのに重た目のサウンド。なのにやはり哀愁タップリ。
そして、そして!⑥曲目『Troubled Times』これは、私がFOWの中で最も溺愛し止まない曲です。
何度聴いても、この泣けるほど刹那過ぎるメロディー。
そして、歌詞。コーラス。丁寧に奏でるギター。

何を取っても完璧なまでのこの曲。是非聴いてみて欲しいです!!!
そして⑦曲目『Go, Hippie』また雰囲気がゴロっと変わるくらいヘヴィーな轟音ギター。
⑧曲目『A Fine Day For A Parade』
これはコーラスでロン・セクスミスが参加。綺麗なコーラスは必聴ですね。
⑨曲目『Amity Gardens』鳥肌の立つくらい良質な情緒的なメロディーに感服!これもFOWのベストソングです!!!かなり溺愛してます。必聴です!!!
⑩曲目『Laser Show』飛びっきり粋の良いロックンロールなナンバーです!
8ビートの軽快なリズムに思わず頭を振ってしまいたくなりますよ!
⑪曲目『Lost In Space』軽快でリズミカル。メロディーがチョット狂った感じの、

でも、グッって惹きつける辺り流石FOW。そして⑫曲目。『Prom Theme』この曲も是非、聴いて欲しい曲です!
ピアノで奏でる美しいメロディー。哀愁たっぷりの旋律。泣きの1曲だと思います。
⑬曲目『It Must Be Summer』
タイトルの通り、夏にピッタリなシンプルで王道のギターポップサウンド!
歌詞も断然ストレートに表現してて、心地よい曲です。
⑭曲目『The Senator's Daughter』
ラストを締めくくるのがこの曲。優しく、心地の良い、どこか懐かしいようなサウンド。と、どれもお薦めの曲ばかりで、どうにも是非手に入れて欲しいアルバムですよ。私は墓場まで持っていきます!