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Young Gifted & Black

価格: ¥1,398
カテゴリ: CD
ブランド: Atlantic / Wea
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Like its predecessor, Spirit in the Dark, 1972's Young, Gifted and Black found Aretha moving with soul music's elite into a progressive phase that opened up the emotional content of her work even further. "All the King's Horses" mourns the death of her first marriage, while "Day Dreaming" and "A Brand New Me" point toward what we'd now call "healing." Two stabs at social comment, Nina Simone's title cut and, intriguingly, Elton John's "Border Song," round out this impressive portrait. --Rickey Wright
私を救ってください、罪滅ぼししてください… ★★★★☆
アレサフランクリンは生理的にイヤだった
あの顔イヤだった、あのヒステリックな高音がいやだった

すべて誤解だった、ごめんなさい、ごめんなさい

いまや毎日聴いてるんです
でも1曲目とタイトル曲と最後のエルトンジョンの曲の3曲だけなんだけどね
ゴスペルライクな曲はアレサの独壇場だ

これにはまったらもう他の女性ディーバは聴く気がしない
音楽に人生捧げてる感の気合度が違う、本気汁丸出しというか存在そのものが…
ホンモノの手触りは永遠に色褪せない

今気づいてよかった、最高の女性シンガー
マヘリアジャクソン〜アレサフランクリン
ちょいどいい湯加減のA.フランクリンの良さ ★★★★☆
女王アレサ・フランクリンの'72年リリース作品です。A.フランクリンのベスト・パフォーマンスとなると、'70s初期を挙げる方が多いかと思いますが、"Amazing Grace"程にゴスペル色を前面に出すモノでもなく、"Aretha Live at Fillmore West"程の熱気ムンムンでもない、所謂、ちょいどいい湯加減のA.フランクリンの良さ(ソウル、R&B、ポップ)を味わうにはいい作品なのではないかと思います。
夜中に一人で聴くとイントロのピアノだけでも"ぐっ"ときてしまう[1](私だけか(^^;)、ファンキーに攻める[3]、アルバムタイトル曲であり、ジャズシンガーのニーナ・シモン作である[4](個人的に非常に好きです)等など、バランスとエンターテイメントを無理なく両立させていると思います。また、セールスに良好だっただけでなく、本作でグラミー・アワードとして"Best Female R&B Vocal Performance"も手中に収めています。
また、バックを務める面子も流石に凄い方々が揃っています。ドニー・ハザウェイ(org、el-p)、ビリー・プレストン(org)、コーネル・デュプリー(g)、エリック・ゲイル(b)、チャック・レイニー(b)、バーナード・バーディ(ds)、ヒュー・マクラッケン(g)等など。
70年代の息吹も伝える新感覚の傑作 ★★★★★
 同時再発されたアトランティック第一作目の「貴方だけを愛して」に比べ、本作のほうが断然良い!
 わずか三年半〜四年の間に、サウンドが全然進化している。(マーヴィン・ゲイもそうだったが…)
 自らの魅力を損なうことなく、しかも、ニュー・ソウル的な時代の先端の波にもしっかりと乗っている。
 バックのメンバーも凄い!
 キーボードに、ドニー・ハサウェイ、ビリー・プレストン。
 ギターにヒュー・マクラッケン、コーネル・デュプリー。
 ベースにエリック・ゲイル(!)、チャック・レイニー、後年クルセイダーズに参加するロバート・ポップウエル。
 ドラムスにバーナード・パーディー。
 フルートはヒューバート・ロウズ、と来たもんだ。
 2曲目「デイ・ドリーミング」でのドニーのエレピとバーナードのドラムスは素晴らしい! コーネル・デュプリーのギターも随所で渋い味わいを出している。
 選曲もバラエティに富んでいて、オリジナルのほか、表題曲となったニーナ・シモンから、バカラック、レノン=マッカートニー、オーティス、エルトン・ジョン…など、幅広い。
 私は熱心なファンではないので、アトランティック時代のアレサをすべて聞いているわけではないが、本作は最高傑作の一枚なのではないか?
 出来れば、同時期録音の、「明日に架ける橋」「リーン・オン・ミー」など、シングルのみ発売曲をボーナス追加して欲しかったところだ。
アリーサですよね?ピーターさん・・・ ★★★★★
 「開放」されている魂。と、でも言うのでしょうか・・・聴いた後の高揚感がたまらない一枚である。

 ロック寄りの私が言うのもなんですが、「リスペクト」という言葉がもてはやされている昨今、ディーヴァなんて言われている女性歌手たち。ハッキリ言って「お洒落」である(笑)。私個人としては、地方巡業で小さい箱の上に立ってご老人相手に熱唱している演歌歌手の方々の方がリスペクトである。

 話がずれたが、ようは踊らされているのか?踊りたいのか?であると私は思う。周りが(トリマキが)ではなく、自らが自ずと培った経験を声に託しているのか、否かだと思う。

 そんな訳で、アリーサは託している数少ない本物のディーヴァではなかろうか・・・(元?失敬・・・)このアルバム黒人讃歌(邦題)は、アトランティックレーベル後期の作品だが、万人に受け入れやすく非常にソウルフルで良い作品だ。ウチの仲間もRock Steadyはどう聞いてもロックにしか聴こえないと言う(笑)。それぐらい弾けている曲だ。録音のクレジットにトム・ダウド氏が名を連ねているのでアメリカンなロック好きな方にも十分イケる作品です。でも、1億2千万って凄いよな・・・ただのロック好き親父なのに高額納税者なんて、久しぶりに夢を感じたよ・・・(笑)

渋くていいアルバムです ★★★★☆
アレサ フランクリンは名前だけ知っていました。で、何でこのCDをゲットしたかというと、好きなミュージシャンがバックを務めているからです。目的はそのミュージシャンでしたが、アルバムそのものはとても渋くて、深夜のバーが似合いそうな感じでGOODです。表情のあるピアノとヴォーカルが最高です。ただ難点は、録音ソースが古いため、ステレオではあるものの、ベースとドラムの録音定位がセンターでなく、ちょっと違和感を覚えますが、それを我慢すれば超お奨めです。星4はそのため。ちなみに好きなミュージシャンというのは、ロバート ポップウェルというベーシストで、彼が一曲。あと大半はチャック レイニーで、これもマル。また、故人となったエリック ゲイルがギターではなくベースで参加してて中々よい。ドラムはバーナード パーディーがメインで、例のタチーチーを聴かせてくれます。いいですよ。