日常編とバトル編。
★★★★★
この巻で黒曜編は終了です。ラストの展開は賛否両論あるかもしれませんが、現実世界においても彼らの罪は、どんな理由があろうとも決して許されないものだ、と言う事は忘れてはならない事実だと思います。
厳しい意見かもしれませんが、マフィアの世界の全貌が明らかになりつつある今の展開を見ると、「日常編とバトル編は別」と割り切って考え、バトル編に日常編の平和な展開を期待するのはやめた方が無難だと思えますね。
家庭教師ヒットマンリボーン
★★★★☆
「ボンゴレリング」来る!!いやぁ〜o(*▼▼*)o ワクワク・・大体6人の正体は解ってはいるけど、謎の霧のリングの保持者は??ツナのお父さんの正体もわかるのよ!!^^ボンゴレ9代目の姿は???なんだかスリリングになってきた10代目と仲間達!!「リング」を全部ゲットできるのか??これからがた・・の・し・み^^
これからの展開に期待
★★★★★
ツナの仲間たちのキャラ設定に後乗せサクサク的なこじつけを感じないわけではありませんが、バトル漫画化してしまうのは、まぁ‥お約束という感じであたたかい目で見てもいいのではないでしょうか?バトル漫画化してからグダグダになるか、本領発揮するかが作者やスタッフの実力だと思います。10巻まで続いたのはやはりそれなりの人気や支持があったからだと思います。キン肉マンだって連載スタート時点はギャグなのか何なのか路線がわからず先行きを心配していましたが‥そんな私の予想を裏切り、今や誰もが知っている国民的漫画に成長しました。この漫画を生かすのも殺すのも読者の支持や意見ではないでしょうか?酷評を裏切るパワーアップを期待しています。
マンネリ化
★☆☆☆☆
ネタが切れたのか、ジャンプ名物の「格闘漫画化」してしまいました。もう以前から「死ぬ気弾を撃ってツナが進化する」という、マンネリなストーリーが続いていましたが、今度は格闘漫画化してしまい、多くの後付け設定やインフレが目立つようになりました。ストーリーにもかなり無理が生じてます。何故人気漫画として扱われてるのか不思議でなりません。
作者さんが
★★★★★
作者さんにとても好感を持てます。
本誌の目次や単行本のコメントが、特別なことは書いていませんが読んでいて「いい人だな」と毎回思います。謙虚な感じがします。
カラーもいつもいろんなアイディアに溢れているし、単行本のおまけも楽しいです。
天野先生の読者を楽しませようという意気がよく伝わってきます。