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Grand Prix

価格: ¥813
カテゴリ: CD
ブランド: Creation
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まさにギターポップグランプリ! ★★★★☆
☆ 「アバウト・ユー」で幕を開ける本作。まさにギターポップグランプリ!音が澄んでいて きれいです。ギターの音が美しいです。個人的には「ニール・ユング」がベスト!!ノーマ ンの力強い歌声にやられること間違いなし!!
  ただアルバム全体を通しての最初の感想は,似てる曲多いなあ・・・。(このアルバムに 限らずTFCは結構多いと思います・・・。)
  それと,王道!すぎるギタポ!初期のささくれだったギターが好きなので,少々寂しさも 感じました・・・。
  レイの曲は「アバウト・ユー」がいいですね。ただ後は,単調な気がします。ジェリの曲 は「ディスコライト」が好きです。大サビが盛り上がります。「ドント・ルック・バック」 もギターが美しい。夕日の中まっすぐ進んでいくようです(笑)。歌い方がねっちりって感 じで最初は慣れませんでした(笑)。
  ノーマンは「メロウ・ダウト」が渋く,「アイル・メイク・イット・クリアー」のメロデ ィーが最高です。ビートルズです!
GRの傑作 ★★★★★
私が洋楽を本格的に聴き始めたのはここ2、3年の話なのだけれど
そのきっかけになってくれたアルバムの一つがこのTFCのGrand Prixでした。
とにかく捨て曲が無い。
シンプルなのに飽きが来ない。
ゆったりと身を任せられる暖かさが全編を通して伝わってくる。
彼らの長いキャリアを聴き始めるなら、まずはこのアルバムをオススメします。

仄かな切なさや澄んだ温もりを抱かせるメロディは秋の季節にぴったり。
その頃になると毎年聴きたくなってついつい繰り返し聴いてしまいます。
名盤 ★★★★★
TFCの4作目の作å"ã§ã€2ndの『BANDWAGONESQUE』と同様、名盤とã-て語り継がれるであうTFCの良質な面がギッシリと詰まったアルバムです。å...¨ç·¨ãŒç©ã‚„かで、æš-かい、透明感のある優ã-いサウンドで占められているã"のアルバムはç™'ã-の1å"ã€‚
メランコリックで、è'いていて刹那くなるのに、それでいて温かくもなれる、そã‚"な楽曲が多いです。

彼らの音楽に対ã-ての姿勢、そのものがè'いてるだã'でå......分に伝わってきます。
音楽に対ã-て正ç›'で、ライフスタイル自ä½"に普通に音楽ã‚'å-りå...¥ã‚Œã¦ã„る。
音楽に正ç›'だからã"そ、時代の流れに左右されず、
彼らにã-か成せない作å"ãŒå‡ºæ¥ã‚がっているのだと思う。

2ndでみせた美ã-いメロディーの数ã€...、それにさらに磨きã‚'かã'て成長ã-た今作は、TFCサウンド炸裂で、やはりどã‚!Œã!!‚‚捨て曲もなく、『BANDWAGONESQUE』とæ¯"べ様もない名作だと思います。
その中でも、「NEIL JUNG」「DonÂ't Look Back」「SPARKY'S DREAM」辺りは、本å½"に泣きの名曲。
私の中でTFCの中でも溺愛系の「NEIL JUNG」なã‚"かは、本å½"にメロディーの美ã-い儚い曲です。

歌詞の表現もTFCらã-い、ç' ç›'で等身大の表現がされてて凄くスキ。
ã"の作å"ã§ã™ã‚‰ã€ã»ã¼10å¹'前の作å"ã«ãªã‚‹ã®ã«ã€ä»Šè'いても古いとも思わないのは、彼らが時代ã‚'意識せず、自分é"の表現で作å"ã‚'作ってきたからだと思う。
今è'いても尚色褪せるã"となく、刹那くさせる、ホントにç' æ•µãªãƒãƒ³ãƒ‰ã ãªã€‚と、感じてã-まいます。

大傑作誕生 ★★★★★
「TFC、ついにギターロックの新境地!?」かどうかは知らないが、このアルバムは大傑作であることは間違いない。楽曲は勿論素晴らしい。前作たちと比較しても一曲一曲に無駄な贅肉が全くない。あるのはあの骨太なギターサウンドに、相変わらずの抜群のメロディとコーラスワーク、そしてこのバンド特有の自然なノリはまた僕の顔をとろけさせてしまった。この音源を初めて聴いた時、いつもと違う、何やらとても感慨ブカイものが胸を突き上げた。彼等はこのアルバムで何かを捨てたと僕は直感した。何をだ?それはロックへの思い入れ、執念、憧れ…そういった囚われから自分達を解放させ、昇華させることに成功したのだと…。そして彼等はロックを語らなくなった。是非、ファーストと聴きくらべてみて欲しい。そこにはもう一つの感動が隠されているはずだ。もしも誰かにこう聞かれたら…「彼等はロックか?」…僕はこう答えるに違いない。TFCはロックだ!!